遊び場を作る遊び

先日の火曜日は若者を引き連れてゆぶねで趣味の土イジリしてきたんですけどね。 先日は1人だったんですが、今回は二人。 作業内容にも依りますが一人のときより進捗度は2倍以上。 まあ、若者が1.5人分頑張ってくれただけかもしれませんが。

それにしてもコース作りって難しいです。 最初は何となくなプランがあるのですが、作り進めて行くに連れて予想と現実がどんどん乖離していくのです。 その都度、面を盛ったり削ったり、ラインをズラしたり白紙に戻したり。 イイ感じに出来たと思っても実際に走ってみるとそれほど面白く無かったり危険だったりして、三歩進んで二歩戻るような状態。 それでもスコップを握り続けていると「キタッ!」っていう瞬間が訪れるのです。 ソレを一つ一つ掴んで行く地味な作業なワケです。

ちょっとしたパンプトラックなんですが、考えるとホントに課題イッパイで頭がかゆくなるのですが、よくよく考えると好条件が揃っているフィールドであるということには代わりありません。 何より土がある!! 実際「ゆぶねの人」用意して頂いたのは粘り気のない川砂。 ですが、整地の段階で敷かれた山土と混ぜ合わせることで造形に適した土にすることが出来る訳です。 固まりやすさ、削りやすさ、水はけ等々。 本当に有り難いです。

一方のブランキーパーク、私は今はパンプトラック作りに夢中なのですが、信頼する同士諸君によって現在進行形で確実に進化中。 こちらも面白くなりそうです。 ただ、当初よりちょっと難易度UPな雰囲気。 それもこれもパンプトラックが初中級向けのフィールドを担うからこそできる棲み分け。 パンプトラックで基礎を身につけブランキーパークはその応用という魂胆。 パンプトラックを充実させることはブランキーパークをさらに刺激的に進化させる為でもあるのです。

そんなコースメイクをお手伝いいただけるスタッフ、いつでもWelcomです。 「なんかしましょか」の一言でエントリーOK 採用率はほぼ100% こっそり自分用(自分OnlyはNG)のセクションを作れる特典付き。 道具持参大歓迎。 無くてもOK。 スキルは不問
。 皆様のお申出、心よりお待ちしてます。

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