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働き方改革

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この春で15年目に突入するBlankyDogですが、この地を離れます。

2004年の春に秘密基地的に始まったBlankyDog。 業界経験もなく手探りな感じでのスタートで紆余曲折を経ながら、皆様のおかげで徐々に規模も在庫も多くなってきました。 そうなってくると業務の軸足は販売に移るわけですが、そもそもBlankyDogの強みはフィールドワーク。 ただ売るだけではない現場からのフィードバックで付加価値を高めて商品を売るのが当店のスタイル。 いろいろなトコロに走りに行ったり、最近では「ゆぶね」のコース作りも加わり「フィールドワーク」と「販売」が齟齬をきたすようになってきました。 ここに「整備作業」も加わるので体が3つ欲しいわけです。

本来なら更に規模を大きくし人を雇い様々な業務を効率的に進めるのが起業家として本分なんですが、そもそもが規模の大きく無い業界でのさらにニッチな分野なのでコレも難しい。 更に、近年のEコマースやSNSの発達などにより、当店の様な小さな規模だと販売拠点としての店舗の重要性が低くなりつつあることもあるし、店の中も工場&倉庫然としてきたし当店の仕事場はココでなくてもいいのかと。 幸いなことに「ゆぶね」にはフィールドと倉庫があり、ここを整備&ショールームとしてさなざな情報発信の活用できるので、BlankyDogの一部をソチラに移す予定です。

実は店舗を持たずにガレージを拠点としフィールドと密接したスタイルの店(?)は海外ではよくあるらしく、BlankyDogもその一つとなります。 ちょっとした消耗品くらいの在庫しか持たず取り寄せ対応となりますが、部品や車体の販売も継続して行います。

ということで、この上鳥羽の地ををはなれ「働き方改革」を進めるにあたり、4月末までほぼ全品在庫処分セールします。 いわゆる閉店セールってやつです。  一部例外もありますが3〜5割引で放出します。 ただし、週末は店閉めてることも多いのでご注意ください。

引き続き新しいBlankyDog(野良)をよろしくおねがい致します。




キレとIbisと私

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先日の足元の悪い中での試乗祭りライドの際、乗りそびれてたBikeが一台ありました。 それがコチラ

Ibis社のmojo3 当店での呼称「赤い彗星」です。コイツを駆って再びいつもの「ゆぶね」に出没しましたってなわけでございます。 ちなみに同じく「真紅の稲妻」はmojoHD4
ゆぶねに着いて早速サクラトラックのダートジャンプ(DJ)でファーストインプレッション。 フルサスでDJすると通常はマッタリして飛びきれないもんですが、コイツは逆! 飛び出しでしっかりと踏み切れるし反動でいつもより多めに飛んじゃいます。
続いてバンピーで急斜面もありスリッピーなパンダハガーコースでライド。 様子見ってことでBikeまかせで走ってみたんですが、コントロールを失うことは無いけど路面とケンカしてスピードが乗らない。 悪く無いけどビックリするよなパフォーマンスも感じず。 ポジションやセッティングにも原因がある感じ。
そして本命、ブランキーパークでのライド。 こらもう、サイコーの一言。 確実に自分が上手くなったと勘違いするレベル。 炭素繊維なフレームそのものの軽さ&硬さとも相まってかなりキレがよく、アクションもやり易い。 この軽快さ、まるでハードテイルなジャンプBikeでライドしてる気分だけど、路面はしっかり捉えていてアクション前の予備動作=「ため」を作り易い。 なによりカラダにやさしい。
具体的にはスタート直後のポコジャンからのドロップインがキレイにキマルしバームの抜けも良いのでスピードが乗って3連のコブでロールも出来ちゃう始末。 バームtoヒップからの飛び出しもいつもより多めにウィップしちゃえます。
 こんな感じで短時間でいつも以上のライドが出来ちゃうIbisのmojo3
この感覚は、私にとっては実は懐かしい感じなんです。 というのも、このmojo3のシステムはDWリンクというヤツで、いまでこそ複数のメーカーが採用してますが、その昔は今は亡きIronHorseというメーカーが大々的に採用して世界一をGetしたことさえある由緒正しいヤツなんです。 んで、過去には私もronHorseに乗っていたことがあり、体に染み付いたその時仕込みの乗リ方が呼び起こされたのかも。
とにかく、操って楽しいBike。 前述の試乗会でまみれたSantacruzさん達が自動車でいうところのハイパワー4WDならこのm…

ゆぶねで試乗的ライドの会

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「暑さ寒さも彼岸まで」ってことで折角の祝日=春分の日ってことでゆぶねでライドと意気込んでたんですけど、春眠の暁を知らせてくれたのは無情の雨。  心折れそうになりながら「ゆぶね」にたどりついても降り続くのは冷たい雨。
メーカのご好意でSantacruzのテストBikeを大量に投入しての今回のライド。 そう簡単に諦めるわけにも行かず 薪ストーブに火を着け暖をとっていると、同様に諦めの悪い人たちが集まりだしてしばらくしたら雨が小降りに。 ということでライド開始!
基本コースは舗装路を登ってサクラトラックのちょっと先のにある青コースに突入。 こまかな砂利路面の急傾斜を登りスイッチバックや木の根が小難しいシングルトラックの登り。そして知る人ぞ知る「パンダハガー」コースを下る1ループ10分足らずの短いルート。 パンダハガーコースも木の根有り急斜面ありで中低速のテクニカルなコースなのでBikeの本性を垣間みることが出来るのです。
短いながらも多様な切り口でインプレできた今回のライドですが、個人的に気に入ったのはTallboy! 29インチので後110mmストロークのトレイルBike。 残念なことにこの試乗車がLサイズと、SかMで迷う私にとっては持て余すサイズだったんですが、それを差し引いても良い感触を得ることができました。
まず、登りの性能。 29インチ仕様のHightowerLTや27.5+なHightowerももちろん高いトラクション性能でグイグイ登って行くスーパーBikeなんですがTallboyはそれらのなかでも最も正確に狙ったラインを捉えることが出来たんです。 そもそも太いタイヤのHightowerなんかはラインを気にせず登れるのである意味こちらの方がスゴイのですが、イメージしたラインをトレースできるTallboyの方が気持ちよかったんです。
下りも同様。 前述の2台と27.5インチタイヤでサスペンションが前後6インチストロークのBronsonと比べれば、大き過ぎるフレームサイズも相まって最も遅いBikeだったんですが、それでも恐さを感じる事が無く路面と戯れることが出来て、Bikeをコントロールする楽しさを実感できたのです。
 弾けるようにDHれるBronsonは外周コースの木の根タップリな尾根道でも超ゴキゲンだし、もちろんHightowerシリーズも某塾名物直進行軍…

2月の予定

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寒日が続いてますがみなさまお元気でしょうか? 世間ではインフルエンザも流行ってることだし十分にご注意ください。 私はインフルエンザを患ったことがないんですけどね。 特に気をつけてることはないんですが、帰宅した時にノドのアルコール消毒は毎日欠かさず行ってます。

そんな私を悩ましているのは足のシモヤケだったりします。 その日によって症状は軽くなったり重くなったりするんですが、今日はダメでした。 今朝の冷え込みが強かったのでちょっと厚めの靴下をチョイスしたのですが、コレが裏目。 足を圧迫して血行不良っちまったようで指先がムズムズ&ジンジン。 冷やして血行が悪くならないように選んだ靴下が結局は血行を悪くしたパラドクス。

 MTBの世界でもよくある話ですよね。 ブレーキのパラドクス、タイヤのパラドクスなどなど。 ご来店いただいた方には例示としてよくお話しする例のヤツです。 このパラドクスに陥らないようにシッカリと考察して部品選びしていけば無駄な出費も抑えられるし、部品選びの「目」も肥えていくです。 

 しかし、こんな感じで無駄の無い部品選びを奨めるほど、当店の売上が下がるパラドクスも発動。 これは遺憾ということで、浮いた費用でもう一品! 慢性金欠病の治療のためにも沢山のお買い物をよろしくお願いします。 

 2月の予定ですが、2/25(Sun)はKBS和束3rd-3 今シーズン最後です。 その他の日曜日も午前中はほぼ毎週ゆぶねです。 次のKBS和束や、新コースの下ごしらえがオレを待っています。 といっても、最近は地面がカチンコチンでDigれてないですけどね。 そろそろ、最終戦のコース仕上げに行きます。 その他、定休日等も含めたカレンダーはコチラでご確認下さい。 よろしく






里山遊びとハードテイル再考

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冬真っ盛り。 みなさんMTBLife満喫してますか? 世間一般にはMTBのシーズンは夏と思われてますが、とんでもない。 夏はトレイルに草木が生い茂り、登れば汗だく、休めば虫が集り、下れば行く手を蛇が遮る... たしかにゲレンデDHは夏のものですが、里山トレイルで遊ぶには冬の方が都合良かったりします。 雪が降るのもまた一興。 退屈な道が極上のアドベンチャに大変身。 不謹慎ながら、MTBerは町が雪で閉ざされるのを望む人種だったりします。 でも多過ぎたらノーグラシアス。
 ということで、最強寒波が日本を覆った先日の定休日。 「ゆぶね」のことが心配になってちょっとパトロールしてきました。 何気に高地な「ゆぶね」なので、雪も降り積もっているトレイルでの雪中パトロールと覚悟してやって来たのですが、ただ寒いだけで雪は皆無。 肩を落とs...胸をなで下ろして相棒=コメンサルのMetaHT CrMoを駆ってコースをパトロールライドしてきました。
 で、改めて感じた後ろにサスペンションが無いハードテイルBikeのプリミティブな面白さ。 オートマチックに衝撃を吸収し、トラクションをコントロールし過抜重を助けてくれるフルサスとは違い、それら全てを人間がおこなわくてはならない忙しさ。 フルサスBikeが上手になった気にさせてくれるのに対し、ハードテイルBikeは操ってる感の濃度がスゴイ。 今更ながら再確認した一日でした。 
 翌日、店に着いたら当然コイツが輝いて見えるわけです。 相棒のコメンサルのMetaHT CrMoの材質違い、アルミフレームのMetaHT AL。 最近、増殖してきた下りが楽しいハードテイルの元祖的存在。 当店がコメンサルを押す理由の一つでもあります。 ちょっと短めリアセンターにストロークの長いサスペンション。 寝気味のヘッドアングルにショートステム。 すでに最近のトレンドを先行して抑えてた逸品です。 

正直言って、ドライブトレインはアレなんですが、その他はツボを押さえた部品構成。 ブレーキは最初っから大きなローターが付いてて安心して下りを楽しめます。 このあたりのパーツチョイスは、メーカーがこのBikeのキャラクターを良く理解してるってことではないかな。 おすすめはドライブトレインをShimanoのSLXあたりに交換してやれば更にハッピーに。 フロントシングルで11…

今年も雪のKBS

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Newsと言いながら「月刊BlankyDog]状態のコチラのサイト。 皆様こんにちは。 

 当店が首謀するKBS和束の今シーズン第2戦。 年明け早々にも関わらずまずまずの事前エントリーを募ることが出来て、コイツは春から縁起がいいわと思うておったのですが、まさかの雪。 それも2,3日前に降ったので状況確認&対策を施して万全の迎え入れ体制を整えたところでの更なる降雪。 そんなワケでたどり着けなかった同志諸君にお悔やみ申し上げる。

ゆぶねMTBランド内の最深部、ブランキーパークで繰り広げられるショートDHごっこ、それが「KBS和束」なんですが、何故か第2戦は毎回天気が荒れるんです。 1年目は雨、2年目は雪、そして3年目の今年も雪。 しかし、そこはMTBer(マウンテンバイカー)。 白いコースを見て楽しそうと思えなくてはこの遊びを制することは難しい。

 走り方はもちろんのこと、雪対策なBikeのセットアップからウェア選びまで。 あまり無い非日常系なコンディションだからこそ同士達の「引出し」の多さ&地力が問われるわけです。

 実際は雪と言っても積雪は10cm程度でMTBでライドするには問題無い範囲。 気温も絶妙に低くて、雪がタイヤに踏まれてシャーベット状になるもののそれ以上は融けず、泥々ってことにもならない。 シャーベットな路面って思いのほかグリップするし滑り出しもマイルドなんでコントロールを失うことも少ないので実は楽しいんですよね。

 そんな楽しんでる雰囲気やリザルトなんかはコチラでチェックしてもらうとして、雪等で来れなかった同士諸君の退く勇気を尊重したいし、こんなコンディションにも関わらず集まった諸君等にも感謝申し上げたい。 さらに今回は地元の方々からあったか〜いぜんざいが振る舞われたりと、改めてこの「ゆぶね」の地をMTBを通じて盛り上げていきたいと思った一日でした。 そんなわけで、これからも皆様のご声援&ご協力を宜しくお願い致します。


年末&年始の営業(休業)予定

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本日もいつものゆぶねでフィールドワークに勤しんでたBlankyDogです。 こんばんは。 まあパッと見で最も勤しんでたのは同志諸君で私は某塾塾長の要にウデを組んで仁王立ちスタイル。 だがしかし、実は私は1/14開催の「KBS和束3-2」のコースを決めるべく鋭い観察眼と深い洞察力を基に脳内シミュレーションを重ね安全で攻め甲斐のあるコースを検討してたんです。 決して昨日のちょっとしたパーティーのお酒が残ってたんではありません。

 そんな、「3-2」のコースは一週間前の1/7(日)に決定。 からの公開予定。 天気等で直前にコース変更はするかもですが、こっそりコソ連してもエエんやで〜。

そいえば本日、同じくゆぶね内のサクラトラックでまあまあな事故が発生。 ジャンプエリアからパンプエリアの段差で前転からの顔着で大惨事。 上に下にの大騒ぎで正直焦りましたがスタッフの迅速な対応もあって結果的に大事に至らずで一安心。

 じつはこの現場、ちょっと危ないかもと思ってました。 ジャンプに必死過ぎて減速できずこの段差に突っ込む「ヒヤリハット」を数件現認してました。 それがハインリッヒの法則の通り、大きな事故になっちゃいました。 一応はバームを作ってこの段差に入らないようにと対策してたんですが、今回はソレが功を奏さなかったと。 

 基本的にMTBは自己責任なスポーツなんですが、コースを作っている側としてはなるべく危険を排除しようと心がけてます。 しかし、私くらいの中途半端な上級者になると、危険箇所を見落としがちになるのも事実。 バームを作っておけば、こんなところ落ちるヤツはいないだろうと思っていても、想定外は起こりますし、想定を越えるヤツは現れます。

 この事故を受けて、取り敢えずですが再発防止の措置を施しておきました。 もちろん、その他の箇所も危険箇所の再点検を進めていきますが、前述の通り我々では気づかない危険箇所もあったりします。 なので、皆様のご意見&ご感想が大きなヒントになることも多いので気になる点はご遠慮なくお申し付けください。 コース管理者の一人として予算と労力の許す限り、改善を進めていきます。

あと、BlankyDogの年末年始は12/28まで営業。 12/29〜1/3がお休み。 初売りは1/4ですので皆様宜しくお願いします。