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8月, 2014の投稿を表示しています

セール情報だよ

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日曜日(8/31)は「ゆぶね」でちょっとしたスクール&moreな為、お休みです。 ご不便かけて申し訳ありません。 しかし、これも大切なお仕事。 いろいろな人に出会い、BlankyDogを知ってもらい身近に感じてもらうというのもモチロン。 私も皆様のことが知りたいわけなんです。
 自分ではコレが良いと思っていても他の人はコレじゃないってことはよくある話。 より多くの人にコンタクトして多種多様な価値観を理解することはとても大切なんですが、分かっていてもその機会をえるのは何気に難しいんです。 その意味でも多くの人にコンタクト出来るフィールドとして「ゆぶね」はとても大切であり大事にしたいわけなんです。 

話は変わって、海外ではユーロバイクにインターバイク、国内でも各展示会で2015モデルの情報がどんどん湧きだしてきてます。 そんな話で盛り上がっている今日この頃ですが、店内を見回すと、今まさに型遅れになろうとしているBikeがちらり&ほらり・・・ コレじゃいかんと言うことでテコ入れします。 要は在庫セールです。

まずは第一弾としてコチラ。 KONAのPreceptです。 あの*彼女が出来るという噂の一台です。 何故か今年はリア充、もしくは彼女を作るのにBikeのちからなんかに頼らぬという男の中の男が多かったのか、今の今まで売れ残ってます。 お求めやすいプライスですが、ピボットに大径なベアリングを使ってたりと意外とシッカリ作ってあり、とてもスムーズに仕事してくれます。

展示車なんで細かな引っ掻き傷もありますが、機能的には無問題。 こんな状態でもOKって人、やっぱPreceptは緑でなくてシルバーだよなぁって人。
¥170,640 →¥129,600(税込み)でいかがでしょうか


*彼女できる可能性には個人差があり保証するものではありません

情報戦

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8月ももうすぐ終わり。 暑さのピークを越えて少し涼しくなってきたような。 油断してたらまた暑くなるでしょうけど。 ナニはトモアレ、涼しいのをいいことにツーキンラドのペースを上げたり距離を伸ばしたりしてちょっとだけ体をイジメてます。 先日の泥の福井和泉で体力の無さを露呈したってのもあるのですが、やっぱり40歳が目前になってきてお腹周りのお肉が気になり出した、そんな年頃なわけです。

 さてさて、9月に入ると自転車業界は展示会シーズン突入です。 海外からはすでに来年モデルの情報がドンドン上がってきてて、ハッキリ言ってパソコンの前に座って手を動かしてたらそれらをGetできるのですが、やっぱりそれは平面的な情報。 展示会に足を運び実際のモノをみたり触ったり、営業さんと話をしたり、そこでバッタリ出会った同業者とディスカッション&情報交換したりと立体的で五感で受け取る情報が多い訳です。

 ホントなら皆様にも同じように現物に触れていただき情報を共有できるのが理想なのですが、どうしても実情は限定的になってしまうのです。 メディアやネットから得られる情報もポジショントークであることが多く物事の一面しか得られないことは自転車だけでなく一般論としてもよくある話。 このNEWSも”緩い特定多数”に向けての情報発信なので個々には強く有益な情報があったとしても多くの人が誤解する可能性があれば、ココには書けないのです。 「詳しくは店頭で」という情報はユーカリの葉っぱ的なご馳走。 多くの動物にとっては猛毒ですがコアラにとってはご馳走です。

 できるだけ、展示会でGETした情報は極力このNEWSやFBページでUPしていきますが、上記の様な事情や情報の海に溺れてUP出来ないことも多々ありますのでご理解頂きつつ、詳細は店頭でお尋ねください。 


素晴しすぎる走破性。

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今日の京は少し涼しかったんですが、それに釣られてか何だか来客が多い一日でした。 抜き足-差し足-忍び足でスポーツの秋が近づいてるようです。 未だ8月なんですけどね。

 そんな8月の最後の日曜日(8/31)は「ゆぶね」に出勤です。 初心者スクールのお手伝いです。 フツーにライドも出来るので是非ご来場ください。

「本日のご来店」の中にはコンナ軍団も・・・ よく見ないとわからないんですが、2015モデルのGT軍団です。 ちょいと一足早く見せてもらいました。 そして、2015からデビューのへリオンをイのイチバンで試乗したのですが、相変わらずのGTらしい乗り味。 スペック以上のストローク感。 少々の段差ならあったことすら気づかせない入りの良さ。 こりゃ、オフロードに持ち込んでも大きな武器になること間違い無し。
そういえば先日の富士見パノラマでセンサーを試乗してたのを思い出しました。 Cコースでガッツリライドしたんですが、やはりそのとき感じたのはスペック以上のストローク感と荒れたタフな路面での安心感。 具体的には木の根や洗濯板状なギャップでも拍子抜けする位スルリとこなしてくれるのです。 この特性、速くも走れるのですがとにかく楽なのです。
 デメリットは楽(ラク)しすぎるところ。 というと、タチの悪いトンチみたいですが、サスペンションが働きすぎるせいで路面からのインフォメーションが薄く小技が効かせ難いところ。 私の後ろを走ったことが有る人はイメージしやすいと思うのですが、2,3cm露出している岩や木の根を利用してピョンピョンと弾むように走るのが私のスタイル。 それがこのセンサーで2,3cmのギャップが感じ取れず弾めないのです。 まあ、この走破性なら弾む必要全くないのですけどね。
 ヘリオンとセンサーはストロークとフレームワークが違うだけでAOSというサスペンションシステムは同じ。 (ストローク:ヘリオンは110mm,センサーは130mm)  そして、乗ったときのイメージも同じ様なもの。 もちろん、フィールドに持ち込んだ時はその違差がより明確に感じ取れるでしょうが、ドチラもGTらしい乗り味を体現できてます。 今年はよりリーズナブルなモデルも用意されたのでこの”GTらしい乗り味”を手に入れるチャンスがひろがりました。 コチラも要チェックです。

夏の苦い思いで

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今になって富士見ツアーの写真を整理し始めたんですが、コレは印象的だったなという一台がコチラ。 
ChargeBikesのFatBikeです。 前後にサスペンションはないけど、細身でシナやかなクロモリフレーム&FATなタイヤのご利益で「意外と何とかなるもんですよ」的なインプレ記事が書けると想定してテストライドしてみたわけです。 担当の人も「Cコース逝ってもらっても全然OKっすよ」って言ってたので期待するじゃないですか。

 ということで、早速ゴンドラに放り込み山頂へ。 からのダートに入った瞬間「あっ! ヤバいかも」という赤い稲妻が頭を貫きます。 確かにジャリ位のガタガタは無問題ですが、拳ぐらいの大きさの石を踏んだ時のハンドルに帰ってくるキックバックが思った以上。 ハンドルとられてラインがずれるのです。 これは恐怖!

 そしてジャンプやドロップオフの着地で、太いとは言えタイヤが吸収してくれる衝撃は”雀の涙”もしくは”猫の額”程度。 クロモリのシナやかさなんてこのタイヤの太さの前ではほんの誤差です。 もっと、空気圧落とせば良いんじゃ無いのと思った皆様、不正解です。 これ以上落とせばパンクするとの前例があるのでその選択肢は無しです。 借り物の自転車でそんなリスクは課せられません。

 曲がる時も、一般的なMTBならハンドルを切らず車体を倒し込んで行くと勝手に曲がるのでそれにカラダを追っ付けるだけなのですが、デブタイヤな野郎は倒し込んでも無駄に安定してるので全く曲がりません。 車体を傾けないでハンドルをグイグイ切ると曲がるので操作方法としては全く相反する特性。 なのに、リアがスライド瞬間は倒し込みでコントロールするとOK... このツンデレ具合、相当な好き者じゃないと無理かも。

と、Cコースの途中で自分の中ではFatBikeはDHコースに持ち込むものじゃないしと結論付けようとおもった次の瞬間、目の前をFatBikeで駆け抜けて行くライダーが一人... そらもう、信じられない位のサラリ感。 もしすると幻か仙人、いや、あえて言うと神である。

そんなわけで私のスキルでは全く歯が立たないFatBike。 私の中途半端なスキルと固定概念がFatBikeのポテンシャルを引き出す邪魔になっているだけかも知れない。 フレンドリーでキャッチーなイメージなFatBikeも意外と奥が深いと思い知らさ…

なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ

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正直、このネーミングはどうかと思います。「ダウンヒルシリーズ Powered By SRAM」 ネット上で検索してもいろんなノイズが引っかかるので戦略的に如何なものかと。 まあ、このことをレースでバシッと一番とって表彰台の一番高い所から主催者にもの申してマイクを地面に叩き付けたかったんですが、箸にも棒にもかからない無様な有様でしたので... 

当日入りした私は練習2本で決勝というタイトな条件でしたが、一本目で「橋」の手前のタフなセクションもさらりとクリアできカラダの調子が良いことを確認できたんですが、今回のコースはそこからが地獄。 泥だらけで漕いでもスピードに乗らないしHPをひたすら吸い取られる展開。 更に二本目の試走ではコースが恐ろしいペースで荒れていることを確認。 コースの景色が一本目と全く違うのです。 そんなワケで決勝のランは人があまりは走らないようなラインを独自の世界観でチョイスする作戦で望んだ訳です。
自己申告を良いことにトップカテゴリーにエントリーしたわけですが。名誉あるクラス一番目のライダーとして出走。 いつもは全く漕がない部分でも恐ろしく漕いだフリをして後のライダーを牽制。 気持ちよく最初のシングルに入ろうとした時に事案発生! 前のフェンダーがタイヤに接触してターボスポーク真っ青の500ccサウンドをまき散らしたわけです。 ただ、私の宗教的にコレは遺憾のでストップして修正。 そこからリズムが狂い始めスピードに乗せたいセクションの手前でスリップしてストップを繰り返し順調にHPを消費。 試走時には無かった障害物に消費量も更に倍。 極めつけは3連ジャンプ後のシングルの最後でスリップダウンからのまさかの川ポチャ。 クラス最初の走者ということで川の水が澄んでいたのがセメテもの救い。 右の靴が若干キレイになったけど川を這い上がり続く最後のシングルに向かうフラットなトラックではHPは殆どゼロ。 漕げずに惰性で挑んだ最後の難関はただただ転けずにやり過ごすのが精一杯。 当然、オープンエリアのヒップも飛べず、最後のジャンプも・・・
と、反省すればキリ無く不甲斐ない結果なんですがこの絶望的な敗北感が妙に楽しく心地よいんです。 モチロン負けたことに安寧する気は無く悔しさでイッパイなんですが、次の目標が出来た、実は自分がハングリーなことを確認できたことに喜びを感じているのか…

野良仕事

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みなさま、夏休みしてますかー!? というわけで、当店も夏休みに入りました。 で私、そんな夏休みの初日は「ゆぶね」で長靴片手にコース整備。 子供達の保育園をしてからちょっと遅めに現地着。 するとどうでしょう。 車が沢山。 そしてあれほどあった道具が殆ど残ってない。 さらに現場に入ってみるとなんてことでしょう! 大勢の労働者同士達がスコップや鍬を持って汗を流してるではありませんか。 その足下はバシっと開墾されたトレイル。 素晴しい!!

ちょいちょいと話をしてみると「トレイル整備に参加してみたかったけど休みと合わなかったから・・・」という声が多くて印象的。 実際、参加するのは大変だと思います。 参加してみると大したことない問題ですが、どういった人がいるのか、自分で役に立つのか等々、不安を覚えることは沢山あると思います。 ただ、そこに集まっている人はまぎれも無く仲間です。 趣味、趣向、スタイルは様々であってもMTBが好きな人であることに間違いはありません。

それにしても、どんどんと美しいトレイルがつながって行く光景は感動的でした。 走るのがモッタイナイぐらいw そんなワケで数はチカラなことを実感。 みなさまには感謝です。 帰る頃には疲労感と充実感でイッパイ。 そして帰宅したときのBeerはそらもう格別でした。

富士見詣出 後編

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というわけで後編。 ホントなら、見識を深めるため「ふじてん」にでも足を運ぼうと企んでたんですが、ご存じの事情の通り足止めくらって再び富士見パノラマ。 たんに走ってもアレだし、せっかく各メーカーがブース&試乗車を出しているのでこの機会を有効に使わない手は無いってことで試乗車を狩り借りまくりました。 しかも、ちょっとその辺プラプラを・・・ なんてことしても面白くないのでCコースでガッツリ試乗してやったわけです。

私が乗ったものざっと列記すると
GT Sensor
ChargebikesのFATなBike
RockyMountain Tunderbolt
RockyMountain Alttitudo
Santacruz V10
TOYOTA HiACE

試乗車はこの他にもあったけど、体は一つしかないのでこの辺で勘弁しておきました。 個々のインプレはかなり長くなるので後日として、今回は一番印象的だった一台だけをレポ。 はいTOYOTAのハイエースです。 35万kmも走った調教バッチリの逸台なんですが、もちろんコイツだけはCコースでなく350㎞のノンストップドライビンでのチェックです。 荷物と人間いっぱい積めてロングドライビンを問題なくこなせるパフォーマンス。 みんながチョイスする理由がわかりました。


 ただ私の勝手な価値観なんですが、よいモノと所有したいモノって必ずしも一致しないのですよね。 確かに、今のトラックよりハイエースの方がイロイロとよく出来ている(=不満が出ない)のですが、自分の使い方ではトラックの方が便利だったりする一面もあるのです。 ドロドロの自転車をそのまま載せることができるし、店のマスコットとしても存在感十分 その分、駐車場に困ったり、まさかなトラブルもありますが、普段の足&お買い物号というワケでもないし、フォローしてもらえる心強い車屋さんもいるので、多くのひとが感じる大きな欠点は私にとっては小さな欠点っていう感じです。 とか言って今回は多方面にイロイロご迷惑&ご心配をおかけしたので「良いモノ」に切り替えたなぁと心揺れているのですけどね。

自動車に限らずあらゆるモノの善し悪しは、世間の評価ではなく自分自身の評価(相性)が大切です。 逆説的かつ極論で捉えると、世間の評価が絶対ならば全ての人は同じ車に乗り同じMTBを選ぶことになります。 そんな世界、楽しく…

富士見詣出の顛末

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8月の頭の週末。 富士見パノラマスキー場でMTBのお祭り的イベントがあるということで殴り込み‼と前ノメリで挑んだわけですがこのありさま。


最寄りのインターまで1マイルのところでエンジンストップ。 おそらく燃料ポンプが昇天。  レッカー移動で富士見パノラマに到着。 ロスタイムは1時間。 そして関係各所にホウレンソウ。 でいろんな人に助けられて帰りの切符を確保。  特に車を貸してくれたLovebikesのボスには感謝感激。 みなさま、次の一台はTransitionかニコライの二択です。 よろしくお願いします。
で、このロスを取り戻すべくライドしようと思ってたら、この祭りの主催者の皆様、業界の大先輩に遭遇。 そして「業界人っぽい芝スラロームアタック」に強制参加。 

この通り、全力でアタックしときました。 ちなみに曲がるときは拳より膝を上にするのが私の小さなこだわり。  こうなっているときは本気(マジ)なのです。 ホットシート(仮想)を長い時間暖めてたんですが、終盤で大人げない人たちに次々更新されて中途半端な結果に。 でも楽しさはサイコーでした。 
そんな感じでイロイロあった1日目。 〆はやっぱり美味しいもの。 ということで地元名物の馬肉でリフレッシュしときました。 赤身も霜降りも美味でございました。

満腹になったら温泉で汗と肉臭を洗い流してベースに戻ってライトに飲んで沈 2日目に続く・・・

MTB屋あるある

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いやいや、夏本番です。 ムシムシと暑い夏は正直腹が立ちますが、ジリジリと照り付ける太陽にヤラれる熱さは何故かテンション↑な私です。 しかし、残念なことに京都は前者の暑さで有名な地。 そら穏やかでは居られませんが、そのかわり他所に行くと大体涼しく感じるので日頃の鍛錬の賜物というか得しているのか損しているのか・・・
そんな夏の風物詩的作業がブレーキの修理依頼です。 油圧ブレーキの液はフレッシュな時はいい調子なんですが、使っていくウチに劣化が進んだり汚れたりして性能が低下しているのです。 徐々に悪くなっているので気づきにくいんですが、意外と悪い状態になっているモノは多いんです。
そんな劣化したブレーキ液、特にDOT系のモノは夏の暑さで膨張しちゃって握り代が少なくなってヒドいヤツはタイヤが廻らなくなるものもあります。 というワケでこの時期にブレーキ関係の作業が多くなるのです。 というわけで、転ばぬ先の杖ではありませんがシーズン前にここら辺のメンテナンスをオススメするのです。
 悪いブレーキ液は熱膨張だけでなく抵抗が増えレバー操作が重くなったりもします。 レバーが重くなると入力が上手く伝わらなくなり繊細コントロールができなくなったりブレーキパワーも低下してしまいます。 
当店ではDOT4の液を使ってます。 Avid純正はDOT5で沸点も高く高性能なのですが、その分寿命は短め。 に比べてDOT4は比較的長寿命でパフォーマンスが安定しているので多くの人にとってはメリットがあります。 確かに沸点は低くなりますが、最近のブレーキはよく出来ているのでオーバーヒートすることは稀ですし。 そんな多くの人にとってメリットが多い長寿命のDOT4ですが、それでも2年に一回は交換をオススメします。
シマノのいわゆるミネラル系の液も意外と汚れたりするので定期的な交換をオススメします。