DJ夜話

 同志諸君の尽力により、ゆぶねの地に姿を現しだしたダートジャンプ(以下:DJ)トラック。 まだ、ちょっとしたテーブルトップが2つなのでまだまだこれからなんですが、とにかくカタチになると嬉しくなるので試走と称してみんなでちょっと飛んでみました。

そんな中、同志の一人がかなり興味深い動画を撮ってくれてたのでこれを用いてすこしDJについて語ってみます。

まずは映像①。 カラダをシッカリ動かし飛ぶ前の予備動作も大きく飛んでるゼ感はあるのですが、微妙に後輪がゲシってます。 ちなみにゲシるって言うのはバックサイド(着地側斜面)に届いてなく、タイヤが手前の地面を叩く状態。

 次に映像②ですが、パッと見イイ感じなんですが、飛び過ぎちゃってバックサイドの真ん中くらいに着地しちゃってます。 こうなると、何気にスピードが落ちてしまうのです。 近い将来に3つ目のさらに大きなジャンプが出来た時にはスピード不足から飛び切るの苦労するはずです。

映像③は一見飛んで無いしダメダメな感じなんですが、何気にバックサイドをシッカリと捉えているので◯と思います。 個人的にですが、ダートンジャンプの基本的はバックサイドを捉えることと思うているのです。

 要はしっかりとした”着地”があってのジャンプであり、スピードや飛び出しやの姿勢、云々カンヌんはキレイに着地する為の手段。 自転車でジャンプするという恐いもの知らずに思える遊びも着地が担保されれば、何気に安全な非日常を体験することができるのです。 要はキレいなジャンプは気持ちイイ 映像③はその手前の段階であり方向性は間違ってないんです。

 最後に映像④をご覧ください何を隠そう私です。 My Soy Pasteですがキッチリ飛んでます。 スゴク地味で楽そな感じで誰でも出来そうです。 ポイントはアクション最小限。 進行の運動エネルギーをキッカーの斜面を最初から最後までしっかり使って上向きに変換。 放物線を描きつつバックサイドのギリギリ手前側に着地。 重力により下向きに変わった運動エネルギーを再び進行方向に変換して次のジャンプに備えるのです。

 私的ダートジャンプのコツは「飛ぼうとすれば飛べない。ジャンプ台に飛ばされろ!」です。 つまり地形を最大限に利用するのです。 なので勿論良い地形も必要です。 それと同時に地形を感じることが出来るMTBが大切になってきます。

 前世代の歴史遺産的な文脈で語られることが多い26インチMTB。 ガレやギャップの影響を大きく受けるので昨今ではNGとされてますが、裏を返せば地形を感じ易いカテゴリー。 よりバイクコントロールを習得するにはウッテツケじゃないんでしょうか。

 今ではすっかり少なくなった26インチのDJなBikeですが、そこはBlankyDog、ノウハウもそこそこありますし、何気に在庫も確保してます。 DJだけじゃなくトライアルごっこや小技の練習にもモッテコイだし、世界基準のXCコースでもコノ手の技術をとわれるので無視できないですよね。 というわけでDJはこれからのMTBerの嗜みとなるのかもしれないので要チェックですよ!!

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