可愛く見えて実は恐い「パンダハガー」

先日の日曜日はゆぶねの日ってことで、ゆぶねMTBランドの管理&運営を同志諸君と共におこなっていたわですが、とにかく暑かった。チョットした高原なゆぶねは、本来なら盆地な京都市内とは桁違いな快適環境なハズなんですが、気温&湿度ともに市内に匹敵する高い水準をキープしつつ風もない・・・

そんな暑い中でも思っていた以上に多くの方にご来場頂き、皆様には尊敬の念と感謝申し上げるしだい。 ありがとうございました。 正直熱中症の嫌いはあったのですが、MTBを楽しむ皆様はあきれるほどタフでビクリッします。

暑い中でもこれだけ「ゆぶね」に来て頂けるのだから、このフィールドももっと楽しくしたいと思い、懸案の新コース「パンダバガー」を開通させました。 先週の時点でオオマカなレイアウトは決まってたので今回は残りの草刈り&倒木等の除去をメインにコースメンテ。


この「パンダハガー」はパンダから連想する通り笹で覆われたエリアにあるコース。 ブランキーパークの様にスムーズな路面では無く、笹薮を刈り込んだだけの凸凹でタフなコース。 さらに、オフキャンバーや木の根、ソコソコの急な斜面なんかもあったりして、スリルとサスペンションを味わえる中上級な刺激的なコースなのです。

ただし、このエリアにはもう一つ厄介なコースを作ってます。 特に、そのコースの最終セクション「レッドパージ」は未だ誰も転倒せず下った者はいない難攻不落のセクション。 こちらに迷い込んだら最後ですので勇気ある撤退をオススメ。 

これらのコースは未だテープが張って無いので解り難いんですが、入ってもらってもOK。 走れるかどうかは腕次第。 コース出口は既存のコースに合流するので要注意。 そして、イロイロな意味でラフなコースなのであくまでも自己責任でよろしく。

ゆぶねの夏祭りでもこの「パンダハガー」を使ったイベントする予定なのでコソ練してもエエんやでー。 詳細はこれからツメるところです。 そして、なかなか上手く走れないと感じたらBlankyDogにご相談を。 金額に応じて素敵な処方箋&アドバイスをお出ししまっせー


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