ゆぶね初め

先日の「ゆぶねMTBランド」管理人業務。 BlankyDogの担当だったんですけどね・・・

ホントなら「ゆぶね」の2015は走り始めは1/4だったんですが、例の大雪のために中止。 そんなわけで1/11(日)が今年のゆぶね走り初めとなったわけです。

 当日の天気はOKなものの先日の大雪の影響が心配されるゆぶねのコース。 コッテリ泥のマニアック向けコンディションが予想されるため走る人少なめと思ってたのが甘かった。 門を開けてみると続々と集まるライダー達。 あっという間に駐車場は満杯。 受付時に書いてもらうシートも、いつもは1枚でOKなところ、まさかの3枚目に突入という事態に突入。

嬉しい悲鳴を叫びまくってたら、パトロールはモチロン付き添いで来られた方を初め多くの方にお手伝い頂きました。 ホントに助かりました。 ありがとうございました。

この日、特徴的だったのは子供の多さ。 えぇ、常に子供は多いフィールドなんですが、この日は他所でのイベントも重なってたので常連の子供達はそちらへ。 なのに、子供が多いと言うことはこの「ゆぶね」のフィールドの目指しているスタイルが着々と伝わっているの証なのではと感じたわけです。 

ハッキリ言ってガッツリ走る派のライダー諸兄にとっては少々刺激が足りないフィールドかもしれません。 なるべく安全で快適に走れるコース作りが「ゆぶね」のコンセンサスになっているのですから。 初心者に優しいコースは常設コースだからこそ提供出来るものだと思います。 その初心者の究極的な存在が子供というわけで、その子供達が多く集うと言うことはゆぶねのメッセージが何となく伝わっているのかも。と思うのです。

しかし、現状はキッズコースでもテクニカルなセクションが子供たちの行く手を妨げ恐怖を与え危険にさらすことも事実。 管理人のおっちゃんの傍ら子供達をライドして再認識したわけです。 はい、この点も改善ポイントとして今後の課題といたします。 このよな経験を経て益々進化する「TopeakゆぶねMTBランド」今年もご期待ください。


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