秋の遠足 福井和泉だよ全員しゅうごう!!

月に一度は遠征ライド! と心がけてはいるんですが、簡単ではないんだなー これが。 月一でゆぶねの管理人のお仕事もあるし何気に地元の行事もチョイチョイあるしで、自転車バンバン売れてウハウハになったら若い子たちに店番させてフィールドにGo!!なんですが、現実って厳しいですよね。 そんなワケで自転車買って下さい。

しかし、リアルなライドのシーンを大切にしたい当店としては走りに行かざるを得ないわけで、断腸の思いで福井和泉に行ってきたわけです。

あくまで当店の営業車「RX-8」にまさかの4人と4台を詰め込んでBlankyDogを出発。 トイレ&メンチカツ休憩と九頭竜の道の駅で舞茸まみれのランチをGetして福井和泉に到着。 そしてライド
foto:鷹狩山
約2ヶ月振りのライド。 シーズン終盤とも成ると路面コンディションはイイ感じに荒れていてなかなかエキサイティング。 浮き出た石、縦に走る溝、磨かれた木の根となかなかのタフな路面だけどソレが良い。 最初こそ慎重にいかないとヤバいんですが、目と感覚が慣れてくればスリルとサスペンションを楽しめてダウンヒルしている実感を得ることが出来るわけです。

そのうえですよ。 今回私が持ち込んだのはフルスペックのダウンヒルバイクじゃ無く、サスペンションストロークも重量も2割り程少ないエンデューロなカテゴリーに属するDevinci社のスパルたん。 つまり机上ではコースのハードさも2割増。 実際に下り応え十分でした。

 にしても福井和泉のコースはジャンプやバームなんかのアトラクションがイッパイ。 それらに対応するには軽量なスパルたんがベストマッチ。 そらあ、フルスペックなダウンヒルバイクみたいなスピードは出ないけど、ラインの自由度は段違い。詳細はまた後日に語るとしよう。

 とにかく、楽しい一日を過ごすことが出来た福井和泉。 適度にコンパクトなフィールドであるが故、反復ライドすることになり練度向上につながっていると実感。 そして乗り物が違ったら目線は変わる。 けど楽しいことには変わりナシと。 ただしハードテイルで攻める気は起こらない

このブログの人気の投稿

FOESのアナログ

本日の作業報告

惚れた理由(ワケ)