リフレッシュ

ゴールデンウィークからなんだかんだでバタバタ。 個人的なことなんですが、地域コミュニティーや所属してるボランティアクラブなんかの”役”が重複して回ってきたので右往左往なわけです。 そんなわけで、脳内リソースをそっちに回してたんで、NewsのUPが出来てませんでした。 申し訳ない。 そんなこんなでしばらくの間は店を留守にすることも多くなりそうですが、FacebookやTwitterなどのSNSでその都度、店の情報UPするのでチェックしてください。

で、気付けば思わず走りに行きたくなるような気持ちのいいシーズンになってきました。 というわけで、心身のリフレッシュも兼ねて662トレイルにお邪魔しました。 平日の昼間っから来てるヤツはいないだろうとタカをくくってたらシッカリ先客。 同業者もいてプライベートな時間が何気に仕事の話になり・・・ って日頃から公私混同は得意なんで無問題。  

風はフォローでドライ。 サイコーのコンディションの中ライドがスタート。 だけど、1年以上来てないトレイル。 昔の記憶と感覚でアタックしては怪我の元。 謙虚に現在の自分の実力を見るところからスタート。 といいつつ逸る気持ちに負けてウォームアップが不十分だったのか腰痛発生。

腰痛をだましだましでも乗っていれば、次第に良い感覚&記憶を取り戻すことが出来るのです。 最初は固いで定評のあるグリップ:odiのAG1ですら柔らかいと感じる程手に力が入ってたんですが、次第にリラックスできてイイ感じ。 命中率は良く無いけど気持ち良く面を捉えることができました。

良く言うことなんですが、ダートジャンプは飛ぼうとしてもNG。 地形に身を委ねて飛ばされる感覚がFlowで気持ちいいんです。 特に662みたいな解ってる人が作ってるトレイルはその傾向が顕著。 面を捉えてさえいれば、自分が上達したと錯覚する程、ドンドン高く遠くに飛べるのです。 しかし、「面を捉える」という本質が掴めないとスピードに乗れずより大きいジャンプにアタック出来なくなるという安全設計。 とても良く出来てます。

そんなこんなで、昔は貫通してたレーンにもアタック出来ず時間&体力切れとなったんですが、やっぱりジャンプでFlowする感覚は気持ち良い。 しっかりと踏み切れ高く空中に飛び出す。 そしてピッタリと音も無くバックサイドに着地する。 一連の動きは一瞬のことなんですが乗り手的にはスローでメローな時間。 そしてこの余韻を胸にまた暫く頑張れる気がするのです。 実に良い時間を過ごせました。 そらもう皆に感謝です。


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