次のステージ

今日も午前中は「ゆぶね」だったんですけどね。 先週はKBS和束だったし、なんだかんだで今年に入って週一で通ってます。 いい加減、他のフィールドにも足を運びたいのですが、まだまだ手を加えると楽しくなれるネタがイッパイ埋まっているので気が付きゃ「ゆぶね」ってわけです。

そんなネタの一つがこのエリア。 受付テントから入ってすぐにあって、今はエンデューロコースへのアクセス道なんですが、広い稜線をウマく活用すれば里山トレイルっぽいコースを3本ほど作れそうです。 

ただ、こういった里山っぽいトレイルは、ガッツリ作り込まれたブランキーパークやサクラトラックと違って不用意に現れる木の根や石&岩、倒木と言ったその他もろもろな外乱がイッパイなのです。 瞬間的に傾斜のキツいところもあるしね。 そのスリルが里山トレイルの醍醐味でもあるのですが、やっぱり初心者には負担が大きいわけです。

その観点からも当店では里山を走りたい初心者だからこそ、前後サスペンションなMTBをオススメしているわけです。 どうしても費用負担は大きくなるのですが、ご利益はそれ以上。 もしくは流行の太い目のタイヤのBike。 前述の外乱をマイルドにしてくれるので安心感が違います。 あとはシッカリ制動できるブレーキがあれば善し。

BlankyDogにご来店頂ければ、詳しい説明を試乗車に乗って頂きながらより具体的にお伝えできるかと。 あっ、ココまで言っておきながらですが、オフロードをバリバリでなくでもWelcom! 町乗りツーキン自転車やロードBikeのご相談もお待ちしております。

このブログの人気の投稿

FOESのアナログ

本日の作業報告

惚れた理由(ワケ)