2013 Konaの傾向と対策

さっ、9月に入り展示会シーズンのスタートです。 遠くドイツではユーロバイクっていう大きな自転車ショーがあったばかり。 色々と新しい情報がオンライン&オフラインともに飛び交ってます。

そんなわけでBlankyDogも展示会巡りというわけです。 まずはKonaの2013モデルをチェックしてきました。 ざざっ見た感じ、な〜んだか地味な印象。 そら、原色系のものが無い訳ではないのですが、殆どは白や黒、シルバー系の金属っぽいカラーでさらにつや消しフィニッシュも多かったりするので華やか感が低い感じ。
しっとりとした佇まいのSatori
2013モデルでブランニューなのは「Process」と「Kitsune」あとは「Taro」。 もう、どうしちゃったのって位、親日的ネーミングなモデルがちらりほらり。 Processはリアサスペンションのストロークが150mmの登って下れるオールラウンダー。 
Process オレンジだけど何故か地味

kitsuneはTanukiと同じカテゴリーのトレイルBike。 んじゃ、tanukiとの違いは何かなと考えたら、Kitsuneの方が少しコンパクトでシャキシャキ走りそうです。 これは実際に乗ってみて確認したいトコロです。

Taroは遊べる29er:Honzoのアルミフレーム版で、価格も抑えめな弟分。 だったら「Jiro」じゃないの?というツッコミは胸の内に仕舞っておきます。

個人的に気になったのがUNIT、鉄色のフレームにオレンジの旧ロゴがサイコーにCoolでした。 あと、デラックスタヌキ(Tunuki DL)の色が緑になりました!!

フレームの処理はショットピーニング&黒アナダイズド
カタログは今のところ店用の一冊だけなんで、気になる人はBlankyDogでチェーック!! 

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