我が青春の岩岳

 こんばんは 期間限定ウルトラハスキーボイスのBlankyDogの中の私です。 天龍師匠やこけしな本間さんの気持ちがチョットだけ理解でしました。 でも、こののどの不調は決して白馬岩岳でハシャギ過ぎたからではなく、出発前から調子わるかったんですけどね。
BlankyDogに集合したのは早朝4時。 からの、積み込みやサービスエリアグルメに舌鼓をしながら白馬岩岳に到着したのは午前10時 決して近くは無いこのエリアには個人的に思い出がイイッパイなんです。
今回は私を含め3人とコンパクトなチームで現地入したんですが、着くなりYANS先生ご一行や、こちらもレジェンドなライダー、ポールさんも来ていてビックリ。 心の中では大同窓会状態で有頂天。 

レジェンドなポールさんと
そんなこんなで山頂に上がるとかなりの数のMTBer。 そう出ないハイカーさんたちも多く居て昔とは違う賑わいでビックリ。 その上、欧米からの人も多くって、もうここはウィスラーなんじゃないかと... 行ったことないけど。

 で、気になるコースはというと、一言で言えばブランキーパークの無限地獄。 大体は傾斜も緩くてコーナーのバームも完備で小学生でも走れる感じ。 実際、小学生を連れた親子連れも多く、リスク(危険度)は極力抑えてある感じ。
180度オーバーのターン いっぱいあります
しかし、簡単で退屈かと言えばそうでもなく、シッカリと縦のウネリを捉えて加速(パンプ)したり、バーム付きではあるもコーナーを減速せずにスムーズに曲がれるかなど、中上級者でも何気に基本スキルを問われるコース。 
標高の高い所は紅葉スタート
山頂レストランがイイ感じ。 私はてんぷら蕎麦

京都出身の若者にも偶然遭遇




この景色をバックにしてのライド 最高ですよね
コースビルダー目線で言えば、水のコントロールをシッカリと考慮してる点も好評価。 極力コース内を水が流れないようにしてあるし、こまめなパンプはそのためでもあるのかと。 コースメンテナンスで一番大変なのは水による害。 それに対する岩岳のコースビルダーのアンサーを感じることができました。

八方方面を望む コチラも絶景

この白馬岩岳やふじてん、そして手前味噌ですがブランキーパークも同じ臭いがします。 もちろん規模は違うのですが、安全で楽しいと言う要素は共通してます。 そして誰でも安全に走れるからと言って退屈ではないんです。 

にしてもサイコーのお天気でした
それにしても白馬村のロケーションって最高です。 詳細は私の私情が入り長くなるので割愛しますが、この調子で行けば日本のウィスラーになる日のそう遠くは無いのでは・・・ 注) 京都からは遠いです


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