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ゆぶねMTBランド 初めてのライド。

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次の日曜日、11/3は「ゆぶねMTBランド」でライドです。 最近は、週末となると雨が降るという印象が強いですが、さすがにもう台風なんかは来ないでしょう。 少し肌寒いですが秋晴れな中・・・ という書き出しでレポートしたいので八百万の神様お願い致します。 またご参加の皆様に置かれましても「日頃の行いが...」なんてことないよう細心の注意でお願いします。 私も当日を心清らかに迎えられるよう慎んだ行いを心がけます。 当日のイメージ さてさて、ゆぶねMTBランドでのライドはこの日が初めてとなるので、手探りしながら進めていきたいと思います。 臨機応変なアテンドになるので段取りのNGなところは温かい目でご協力ねがいます。 とりあえず、当日は朝8時にBlankyDogにお集まり下さい。 装備的には里山を走る感じでOK。 ちょいと寒いかもしれません。 とりあえず湯沸かしセットは持っていくのでカップ麺やコーヒーで暖まりましょう。 その他、ご不明な点があればお尋ねください。 

付加価値の創造

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当店のこだわりの一つがケーブル類の処理だったりします。  一部の超マニアな方々 を除いてはなかなか気づいてもらえない部分なのでちょいとご紹介。 上の写真は完成車の標準状態、下は処理後です。 実は箱から出した状態はこんなんだったりするわけです。 最近の完成車はよく出来ていて、上のような状態を放置してても正常に作動しちゃったりするのです。 しかも調整なしでも無問題なこともよくあります。 そんな状態で出荷してもおそらくクレームは来ないでしょう。 もで当店としは許しません。 納車のときはOKでも、使い込んだときに差が出るのです。 また、ダラリとしたケーブル類が走行中にナニかに引っ掛かるといった無用なトラブルを誘発しちゃうこともあります。 そして何より美しくない! 折角の△○万円もする自転車がこれではいけません。 この処理は標準化された手順でやるわけでなく「想定した使われ方」に従い一台一台違った形でやっているのです。 まあ、乗り手や自転車が細かい部分では標準化されてないので当然ですよね。 もちろん最初の想定が完璧というわけにはいかないので、「実際の使われ方」それに伴うスクラッチをヒントに密かバージョンUPしながら補正するわけです。 今回は当店のこだわりの一例としてケーブル類を取り上げましたが他にもイロイロやっている訳です。 そのデメリットとして特別な理由なく値引き出来なくなっている訳です。 と言った所でご理解頂けましたら幸いです。 10万円の物を9万円で売ることはできませんが、価値を12万円に高めたものを10万円で売ります。 皆様にとってどちらがお買い得でしょうか。 それも人それぞれですよね。 ホント商売は難しいです。

11月はこんな感じで

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ゲレンデシーズンも残り僅かとなりました。 コノ台風が去ったら一段と気温が下がりそうですが、そうなれば虫さんたちのシーズンも終了。 里山に最適なシーズンとなるわけです。 そんな11月の予定表です。 11/3 ゆぶねMTBランド(@京都府和束町) 11/17 DHライド@福井和泉 11/24 ゆぶねMTBランド(@京都府和束町) ザクっとこのように思うております。 去年は11月中頃に積雪しちまった福井和泉。 今年はどうなるんでしょうか! その他も詳細はまた後日。 皆様、よろしく!

今日も泡盛で反省

今宵も昨日の「激走マウンテンバイカー」の一人反省会を開催しているわけです。 昼間もお片づけをしながらイロイロ考えてました。 プロは御法度の「たら&レバ」の話もアマチュアからすると大好物。 下手すれば数年に渡って使い続ける持ちネタになる訳ですから。  まず一本目はチェーントラブルを抱えながらも55秒というまあまあいい感じのタイムでした。 おっと、自転車屋としてはチェーントラブルを一番に反省しなければならないですね。 チェーントラブルの原因はズバリ泥なんですが、部品のチョイスとして泥に弱い組み合わせだったわけです。 仕様してたチェーンリングは高いトルクにも耐えられるようチェーンとのクリアランスをできるだけ少なくしたもの。 そこに10速ようチェーンという、これまたクリアランスを詰めた仕様。 さらにドライタイプのチェーンオイルで高いダイレクト感とキレのある変速性を実現したものでした。 もう日常のドライコンディションなライドのときは最高に気持ちの良いレスポンス発揮してくれるのですが、あくまでもドライなときの話。 あのようなウェットでマッドな環境だと、ちょっと余裕が少ない分トラブったわけです。 ちょっとした泥でも歯がチェーンに上手く噛み込まず次第に浮いきてデバイスのところでスタックしちゃうのです。解決方法はチェーンリングの刃先形状が鋭く泥が着いてても収まってくれるヤツ。 まあ、私の使ってたチェーンリングは最近あまり見ないヤツなんで殆どの方には関係ない問題です。 そしてチェーンオイル。 雨の日はもっと粘度の高いヤツが必要ですね。 一応、そんな感じのオイルがあったので応急処置で2本目トライ。  2本目の決勝のランは1本目より1秒遅い56 秒という結果。 予想では2秒ほど詰めて53秒台でゴールの予定だったんです。 途中、ミスがあったので54秒ほどと思ったんですが... 実は2本目のランの前、歩いてコースを確認したのですが、1本目のあとに降った強い雨の影響で自分だけが走っているであろうショートカットなラインが軟弱になっているように見えたのです。 ここは逆バンクなんで路面変化は致命的とビビリ、これは遺憾ということでそのセクションだけ大回りなバンクのラインに変更。 ここでの作戦のブレが次のセクションのリズムを崩して前述のミスを誘発したのかと。 さらに今思うと、大回りラインを使うなら

激走! まさに激走!!

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イメージトレーニングを重ね、万全の態勢望んだわけなんですが... 前夜出発で気合いをいれてましたが、途中で撃沈。 長良川のサービスエリアで朝を迎えモーニングコーヒー片手にパンをくわえながら「激走マウンテンバイカー」へ激走。 現地納車という使命もあったので安全運転の範囲内で限界走行。 到着すると雨で会場のテンションもやや湿りぎみ。 しかし、我々は「激走マウンテンバイカー」の名の下に集った お馬鹿 勇者たち。 蒸せる程の闘気を放ちながら挑んだ試走。 スピード乗らないし、ブレーキ効かないし、バンクから飛び出す人続出、スリップダウンするカメラマン多数でちょっとした地獄のテーマパーク。 しかし、妄想的イメージトレーニングに余念が無かった私は、バッチリ対応できたわけです。 ヘビーウェットな世界選手権を圧倒的なパフォーマンスで制したダニーハートさんをイタコ風に自身に取り入れてライドしたわけです。 誰もが走らないラインを神懸り的にスルスルとクリアしていくわけです。 そんな絶好調の状態で挑んだ予選。 ズルズルと滑る状態でも速度を落とさず完璧にバイクコントロールしてゴール。 まずまずのタイムだったものの、実はチェーンジャム状態だったので満足に漕げず仕舞いだったのです。 コノ反省を活かし、チェーンにオイルを親の敵の様に塗りまくり決勝のラン。 スタートのギアが軽すぎた等のちょっとしたミスはあったものの、シッカリとペダリングできる幸せを噛み締めながらゴール。 一秒半ほど速くなったという手応えを感じながらタイムのアナウンスを聞くと1秒遅いという残酷な現実。 たしかにちょっとしたミスはあったものの、上手くリカバーできたと思ってたんですが... まあ、これも実力です。 星座占いも一位だったので表彰台に手が届いたと思ってたんですがまだまだ精進がたりないようです。 脳内トレーニングの限界を感じたんで今後はもっと実走の中でレベルアップを測らなければ。 雨の日のライド。 里山ではトレイルに対するインパクトが大きいのでNGですが、こういったコース&イベントが存在することで、非日常的なライドが体験できるワケです。 コノ環境、大切にしたいですよね。 そんなワケで来年はもう少しこの環境をバックアップできるようにがんばりますので、当店に対する皆様のバックアップもよろしくお願い致します

激走準備

先日のダートレの動画をUPしました。 blankydog.comの左のyoutubeアイコンをクリックしてください。 砂すな路面で曲がる練習です。 砂なので挙動がユックリしているので恐くない。 ちょっと背伸びしたライドでも安全にトライ出来るので普段では得られない感覚をGetできるのでは。 動画には登場してませんが、私も走ってます。 (撮っているのが私なんで当たりまえ) 太い目の町乗りタイヤ(Kenda K-Rad)をはいたDevinciのDixonが今回の相棒だったんですが、当然多い目に滑りました。 たっぷり滑るといってもコントロール下ではあるので、慌てるようなことは無いのですが、滑る分はどうしても失速してしまうのでイマイチ攻めきれないライドでした。 上級者なら、最小限のスライドに抑えるスキルがあるのでしょうが、中途半端な練度の私にはちょっと難しい課題でした。 あと、先日にちょいと触れたフロントフォークの課題。 やはり動きはすこぶるスムーズで良なんですが、接地感が薄い目。 必要な路面からのインフォメーションも健気に吸収しちゃっている様子。 そこで、ダンパーシステムをブラックボックスなモーションコントロールに変更。 こうして、スモールパーツをちょちょいと換えてアップグレードできるのもRockShoxのおいしいところですよね。 で、ダンパーをフルオープンでちょいと店の前で乗った感じはあまり変わらない・・・  でも、このダンパーはコンプレッションを段階的に強くできるのでコレを絞り込んでいくと手応えあり。 フルオープンではブレーキ握ったときにタイヤに加重がかかる前にサスペンションが大きく沈み込んでいたのですが、いい感じでコンプを効かすとタイヤにググッと加重が乗る感じがしっかり伝わってくるので、さらにブレーキを強く握っても安心。 特に初期にカツっと効くブレーキを付けているので効果は大きい... はず。 このあたりは実際のフィールドで要チェック。 さあ、タイヤを換えてポジションをツーキンモードからダートモードに換えて福井和泉の激走マウンテンバイカーでイザ勝負! です。 ん〜自信はないですが乞うご期待。

ダートレ初め(2013〜2014)

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朝晩が涼しくなってきました。 というわけでダートレのシーズン突入。 こんな地味なこと暑い季節はやってらんねーよ。 ですが、あらためてやってみると意外と難しい、そして思っているより役に立つファンダメンタルのトレーニングです。 今回のメニューはスタンディング、急斜面でのブレーキング、丸太越え、コーナーリングの4品。 といっても一つ目のスタンディングは先日の大雨の影響で地面が砂で覆われているので思うように出来ず。 エキシビジョンでスタンディング極意を披露。 詳しくは次回のダートレで。 急斜面でのブレーキングは頻繁にやってるメニューですが、出来るだけ遅い速度で急斜面を降りるという課題。 低速なんで左右のバランス感覚が問われるのはもちろん、それととともにブレーキの強弱も重要なポイント。 実は、握り込むときはもちろん、リリースする時もできるだけユックリできるかが問われるんです。 ブレーキを雑に操作すれば、前後の加重変化(ピッチング)が大きくなって不安定になるんです。 特にサスペンションが着いていればその動きに注目することで、ピッチングの度合いを測ることが出来ます。 ユックリ丁寧に操作することで重心の乱れを抑えましょう。 丸太越えも奥が深い。 いろんな越え方がありますが、基本は過重移動で最小限の動きでこなすこと。 下手に踏むと転がってしまう丸太を、踏みながらも転がらさず越えていくのがツウ。 最小限の抜重でクリアするわけです。 ヒントは抜重をする前に加重すること。 加重すれば必ず次の瞬間に反動で抜重になっているはずです。 この加→抜→加→抜の「波」のタイミングを身につけると見えてきます。 そしてコーナーリング。 前述の大雨によって出来た砂地獄を逆手に取ったお楽しみ。 勢いを付けてコーナーに侵入。 流れやすい路面で耐えられるか、ある意味の根性試し。 見方を変えればコケて頂くための罠。 虎視眈々とシャッターチャンスを狙う絶好の機会です。 流れる路面でもしっかり倒すことの重要なんですが、倒すことを意識しすぎると重心が高く外側に残りがち。 シッカリと内側の低い位置に重心をねじり込むことが大切なんですが、これを意識しすぎると今度は倒し込みが甘くなるという厄介なジレンマ。 気になる方はこれも次回のダートレで。 全く異なるアプローチでこの問題解決のヒントを提案

今シーズン一発目のダートレ

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10/20(日)は「激走マウンテンバイカー」ってことで妄想トレーニングに精をだしているんですが、やはり実際に乗らないといけません。 ということで10/13(日)はダートレです。 近くの河川敷で基礎的なテクニックをゲームんなんかを通してチェックしようという企画です。  ガツガツ乗っている人でも意外と疎かにしている基礎があるなんてこともよくある話。 例えばスタンディングといって要は足を着かず止まる技一つとって見ても、出来てるけど変な所に力が入っていて長い時間は無理な人も多いです。 そして、その不自然な体勢に合わせた自転車で悪い循環に落ちいていることもあります。 単に技ができるかどうかというチェックだけでなく、自転車もちゃんとセット出来ているかのチェックもこのダートレでの重要なテーマの一つだったりします。 そして、自分がどのように乗っているのか、客観的に確認していただければハッピーです。 我流からの脱出、そして理屈にあった乗り方と自転車のセッティングをみんなで学習していきましょう。 ご参加の方は当日飛び込みでもOKですが、なるべく事前のご連絡をお願いします。 連絡方法は狼煙、伝書鳩と言った時代にそぐわないモノはご勘弁頂いて、電話、メール、Facebook等でもOKです。 10/13(日)の9時にBlankyDog前に参集ください。 ヨロシク!!

激走します。

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こんばんは、秋の夜長を見積もりや発注で楽しんでいるのですが、たまには鞭を入れなければと発起して「 激走マウンテンバイカー 」でDHレースに参加することにしました。 普段は速さより楽しさを追いかけてライドしているんですが、たまにはキリっとした緊張感の中で走ってみるのも良いものです。 その筋からの情報によると、DHバイクよりフットワークの軽いヤツが良いかもということ。 ん〜 ウチのラインナップから行くとDevinicのDixonかGiantのレインXということなのでしょうか? 脳内シミュレーターで妄想トレーニングしつつ、仮想セッティングを煮詰めていきたいと思います。 当店はレースにでるということにあまり積極的なスタンスでは無いですが、それは勝つことに必死になるあまり一番大切にしたい「遊ぶ&楽しむ」というとこを忘れてしまう恐れがあるから。 実はワールドカップやJシリーズが開催されてたら気になって仕事が手に着かなくなる位好きなんですけどね。 今回のようにレースに出るとしても、あくまで遊びの延長線上。 もちろん出るからには速く走ることに一所懸命です。 さ、これから妄想トレーニングです。 さらりと脳内でコースを走ってきます。 ちょっとドライ&スリッピーなのでタイヤチョイスが難しいですね。 激走マウンテンバイカー の申し込みは10/11までに延長されました。 誰か一緒にいきませんか?

オーバーホールで幸せに。

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医者の不養生ってほど良いもんでもないんですが、ウチのテストバイクの一台DevinciのDixonのフロントフォークのダストシールの劣化が進み残念な状態に。 もう少し早めに換えようと思ってたんですが、お客様の作業を優先してたらこんなことに・・・ ぱっくりと割れてます。 よく見ると同じような亀裂が至る所に発生してる訳です。 これは遺憾ということで早速分解。 キレイにして新しい部品に付け替えて油脂もフレッシュにして。 スペシャルなことをしなくてもこれだけでパフォーマンスが見違えるようにUPすることもよくある話です。 特に問題やご指定が無ければそんな感じです。 しかし、こいつは当店のテストバイク。 走る実験体なわけです。 時間の関係であまり凝ったことはできなかったんですが、ちょいと柔らかめのオイルと低フリクションタイプのダストシールで動きの変化を帰りのツーキンライドでチェックしたわけです。 オンロードでのライドですが、京都の街中はパッチワークな路面が多く、よく見ると大小のギャップも街中にあふれているんで意外とサスペンションのチェックできるんです。  早速走り出してみるとサスペンションの動きが明らかに変化してます。 突っ張らずにしっとり滑らかです。 今までは反応してくれなかった小さな段差でもシッカリお仕事。 もちろん大きなギャップでも手に来る衝撃が大幅に軽減。 途中、大量の線路を渡る踏切があって、そいつをウォッシュボードに見立ててサスペンションの動きをチェックするのですが、例のリアサスペンションの動きの良さと相まって、線路のガタガタに一切引っかかること無くスパーーン!と渡りきれたので高得点です。 楽しくなってテンション上がっていつもより速く帰宅できました。  実際の山なんかではキツい傾斜や速いスピード域、からの激しいブレーキングでフロントサスペンションをいじめちゃうことになるのですが、今回のフリクション軽減作戦のご利益は確認。 実地でも期待出来るかなと。 ただ、ダンパーオイルを換えたことは吉と出るか凶とでるか確認しないと行けません。 街中ではあり得ない、強い加重変化の繰り返しに対してどのような挙動を示すのかな。 落ち着きが無くフワフワだったらどうしましょ。 そのうちチェックしまーす。 

秋のセール

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2014モデルの展示会に行く度にニューモデルの出来のよさにため息が出るばかり。 店にある在庫車。 これは!と感じて仕入れたものばかりなので、その魅力は色あせてないと思うのですが、そうはいってもいつまでも置いとけないので放出しちゃいます。 というわけで、セール対象の在庫車&フレームです。 ドウゾ! 完成車  Kona   ・2012  Honzo  16"  ¥186,900 (178,000)  → ¥ 114,450 (109 ,000)  GT   ・2012  Avaranche3.0    ¥ 54,600 (52,000) →  ¥42,000 ( 40,000)  RockyMountain   ・2013 Vaper    ¥91,350 (87,000) →  ¥72,450 (69,000)     Davinci   ・2013 Dixon XP   ¥ 357,000(340,000 ) →  ¥315,000 (300,000)   *フレームのみもOK フレーム  Santacurz   ・Chamereon SkyBlue M size ¥ 98,700 (94,000)  →  ¥69,300 (66,000)   ・Butcher  MatBlack S Size ¥ 189,000 (180,000)  →  ¥157,500 (150,000)  Yeti   ・2010 ARC Msize ¥ 87,150 (83,000) →  ¥60,900 (58,000)  Davinci   ・2013 Dixon Carbon   ¥ 294,000(280,000 ) →  ¥249,900(238,000) ドル円の関係で今より遥かにお買い得なものもありますのでこのタイミングでお一ついかがでしょうか?

10月の予定

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文字通り嵐の様に去っていった9月。 その爪痕は深くいつもの朽木が営業中止に。 ならば、その代わりに行こうと思ってた和束の「ゆふねMTBパーク」がまさかの松茸シーズンのため10月6日のみの営業とのこと・・・  となると福井和泉。折角なので10/20の「 激走マウンテンバイカー 」これに行きます。 走るかどうかは分かりませんが、とにかく現地に行きます。 走るとなると申し込みが10/4まで。 ハンドル握ってもカメラ構えてもとにかく楽しそうなんでギリギリに判断します あと、10/27は「ダートレ」しましょう。 涼しくなって来たのでそろそろそんな時期かと。 BlankyDogの近所の河川敷で基礎的なテクニックを身につける集いです。 意外に出来てない基礎的なスキルを確認して里山でも楽しく安全に走れる礎になればと。 どちらも詳細はまた後日にUPしますので、カレンダーのチェックお願いします。

カラダ作りの秋

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残暑も落ち着いて日中もすっかりエアコンを使わなくなった今日この頃。 夜なんか特にすっかり涼しくなってしまって帰りのツーキンライドが楽しいのなんの。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? 実はこの夏、猛暑にやられて運動控えめだったこともあり、体重が大幅増。 見た目的には「そんなこと無いよ」と暖かい声をかけていただいてたんですが、腹回りを中心にヤバい状態なんです。 そんなわけで、この緊張感の無いカラダをグッと引き締めるプロジェクト開始です。 願わくば、体重はそのままで無駄の無いカラダ作りを目指します。 で、実際に何をやっているかというと、私の携帯電話に Topeakのパノバイク という無料のアプリを放り込んでツーキンライドの様子を数値で把握することからスタートです。 まずは距離&時間、からの速度などなどのログをチェックです。 あと、どうやって算出しているのかわかりませんが消費カロリーも表示してくれる優れもの。 走ったルートを地図でチェックできるのも面白いもんです。  で、これをどうカラダ作りに活かそうか。 よくわかってないんですが、とにかく今の状態を把握しておくってことは悪いことではありませんし。 とりあえず、今の目標は常に平均時速を20km/hを上回る。 そう目標設定すると単に機材で目標を達成しようとする職業病が発症しそうですが、それもアリとしてアクティブなツーキンライドのモチベーションにできればと考えてます。 どうなることやら・・・ 乞うご期待