進化するゆぶねMTBランド

まずは言い訳と陳謝です。 上手に写真が撮れませんでした。 最近、ライドに連れ出してなかった一眼レフ。 家族の写真なんかではいい感じにそのスナップを切り取れてたんですが、暗い森の中+速い被写体というちょいと難しい条件に対応することが出来ませんでした。 途中からはチョイと良くなって来たんですが... 写真は「現実+α」な画を残すことが出来るんだぁ〜と力説していたのにコレでは足を引っ張っているだけです。 でも、楽しい時間だったので、その雰囲気を感じていただければと数打ってみたので↓の画クリックでアルバムをチェックしてください。



ゆぶねMTBランドには、店に8時に集合で9時頃に着く予定だったんですが各行楽地の観光客渋滞を懸念して遠回り。 9時半頃に到着。 そこから受付を済ましてライドの準備。 整うと、初めての人のアテンドを兼ねて周回コースをライド。 一周目はカラダが暖まってないので心臓バクバくでしんどいのですが、2週目はちょっと余裕が出て来るんです。 カラダだけで無く、目や感覚が慣れてきてスピードを維持できて登り返しが楽にクリア出来るってのもあるのかも。

そうそう、いろんな人に「ゆぶね」の周回コースの感想を聞いているのですが、結構個人差があって興味深いんです。 特徴的なのは登り返しに対する印象。 多かった、あまり無かった、長かった、短かったと様々。 ポイントは前述のスピードの維持が出来ているかどうかの様な気がします。 この点を次のコース修正の参考にすれば、さらに多くの人が楽に楽しめるコースになるのではと思うわけです。 はい、今後もスコップ片手に頑張ります。

昼飯は現地での調達はまず無理なので、事前に調達するここと。 ただ、里山のトレイルライドとは違い、ベースを作れるんで調理機材なんかを持ち込んであったかい食事を用意することも可能なわけです。 今回はちょっと大げさな湯沸かし器を用意してカップ麺&コーヒーでひと味違うランチタイムを演出しました。 このあたりをもっとエスカレートさせて、豚汁&ぜんざいとかBBQとか、ローストビーフ、さらには流し素麺・・・ 楽しみとヨダレがとまりません。

昼からは新しいコンテンツを作るべくいい感じの谷に突撃。 そこをスコップ片手にチョチョイと整備してちょっとしたコースを作製。 コーナは4つに縦のウネリも少々な短いコースですが、良い年の大人を虜にするには十二分。 その様子が前述のアルバムにある写真なわけです。 このエリア、まだまだ拡張できそうなんでさらに面白いことになりそうです。

今後はメインの周回コースもまだまだ増えそうですし、キッズエリアも充実していきそうです。 個人的にはパンプトラックも欲しいなぁ〜(といったら自分で作れと言われそうですが) ま、そんなコンナでいろんな目線で楽しめる「ゆぶねMTBランド」次回は2週間後なんでヨロシク!!

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