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3月, 2012の投稿を表示しています

リコール情報 「Funn Funndamental Pedal」

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以下、メーカーからのリコール情報です。 ---------------------------------------------- 誠に恐れ入りますが、FUNNDAMENTALペダルのアクスルの熱処理に不適切なものがあるとの発表がございました。 同ペダルをそのままご使用いただきますと破損する恐れがございますので、ユーザー様は直ちにご使用を止めていただき、 ご購入いただきました販売店にご連絡くださいますようお願い申し上げます。 FUNN製品は、業界最高基準を満たすように設計されておりますので、 本件はユーザー様の安全を第一に考え、予防策と致しまして自主回収させていただくととなりました。 なお、現時点では本件に関する破損等の情報は届いておりません。 交換品につきましては6月頃ご用意させていただく予定となっております。 お待たせしまして申し訳ございませんが、何卒ご容赦ください。 ----------------------------------------------- 当店でも販売したペダルの回収・交換させていただきます。 お手数ですが、当店までご連絡いただけますでしょうか。 また、ご希望でしたら対策品が手配できるまで代替品をお貸しいたします。 ご迷惑おかけして申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

4月の予定表

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昨夜にUP予定だった4月の予定表。投稿ボタンを押す前に寝落ちってしまいました。「予定表まだぁ?」とプレッシャー頂いていた皆様、もうしわけありませんでした。 これで許してください。 詳細はまた日が近づいていきたら改めてこのNewsでご連絡いたします。 4/7 Tioga 朽木MTBパーク コース整備   (コース整備日程調整中:4/11~4/15のいずれか) 4/8 ダートレ@河川敷 4/22 ブラドライド@里山 4/29 ThinkCup DH走り放題@箱館山 っとまあ、こんな感じです。 よろしくお願い致します。

MMC19 (後半)

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午前のスケジュールが終わってお昼休み。 MMCでは毎回このタイミングで余興が催されるのですが、今回はSLmの冠がついたデュアルレース。 下のリズムセクションで2人並んでヨーイ、ドンッ!! 勝者が次のレースに駒を進めることができるトーナメント方式のレースです。 あっという間に勝敗がつく短いレースなんですが、それだけに手に汗握る白熱したレースが繰り広げられるわけです。 で優勝したのは662ローカルでBlkMRKTサポートライダーのTakaでした。 いやいや決勝のレースは違う意味でもヤバかったです。 さてさて、MMC本体はというと、空き時間を利用してライダー達がコースチェック&試走を繰り返しています。 私も数本走って路面コンディションのチェック。 午前と違って、路面が乾き始めていて、ヌルヌル滑る箇所が少なくなってました。 そこそこで試走を終えて後はカメラでお仕事。 試走するみんなをポイントを変えイロイロと試しながら撮りました。  こちら でご覧ください。 さてさて、午後の部も午前のと同じようなスケジュールでスタート。 私の出走するクラスまでの各クラスの熱いランを収めるべくシャッターきりまくり。 同時にファインダー越しにコースコンディションもチェック。 やっぱり全体的に路面が締まってきてタイムが上がっているっぽい。 こらぁ、30秒を切れるのではと期待大。 で、いよいよエキスパートクラスのスタート。 予選上位に喰い込んでしまったのでスタート順位は後ろのほうなので、ずっとソワソワ。 体も冷えちゃったけど、スタート直前には気合で無問題化。 そうそう、なんかやらかしそうだったのでお守り代わりのリアットをこの日初めて装着してスタートしたわけです。 カウントダウンにあわせていい感じにスタート。 最初の立ての動きセクションでテーブルをちょっと飛びすぎたところでタイヤの転がりが軽くなっていることを確認。 このセクションを無難にまとめて横の動きセクションに突入。 ここでリアットを装着していることに違和感を感じて集中が一瞬途切れる。 何も問題は起こってないけど、集中力を欠いたことでちょっと攻めきれない感じ。 で、それが積み重なってきて、徐々にタイミングがズレてフラットターンからオフキャンバーセクションでヨロシクないラインに進入。 ここから対応が後手後手になってリズムセクショ

突然ですが、インプレッションです。

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MMC19の後編は鋭意執筆中でございます。 もう暫しお待ちを!! で、今回のNewsはコレです。 Hasso LitecのHassoというロングトラベルフォーク対応のカーボン製オールマウンテンなBike。 きしめんみたいな太く平たいトップチューブがマッチョでセクシーです。 ま、全体的にマッチョなのですけどね。 実はこのLitecの取り扱い元のダートフリークさんが試乗車を携えてご来店! 早速店前ですが試乗したわけです。 フロントフォークもマグラのソアーも着いているしで興味津々。  まずは漕ぎ出しが、超軽いです。 フレームが軽くてしっかりしているので当たり前ですね。 ホイールもカチッとしたのが着いてたし。 そうなると、気になるのはトラクション性能ですがリアセンターが短くないので意外と大丈夫なのかも。 ただ、コレばっかりはダートで乗ってみないとわからないです。  ハンドリングは150mmストロークのフォークを付けているとは思えないほどクイックに入っていきます。 かといってクルクル旋回できるかといえば、そうではなく、車体としてはゆったりした感じでした。 ただこの前後の違和感は、私の乗り方やポジションがちょっと違うのかもしれません。 もっと後ろに乗ってやればおいしくなりそうです。 今思うとモトクロスバイクみたいにシートに座ってコントロールしてやれば良いのかも。 次に試乗する機会があれば試してみたいです。 軽さや硬さから受ける鋭いイメージとは違って、以外に運動性能は落ち着いているようなので、本当に軽さを武器にした大人の里山ツーリングBikeなのかもしれません。 Que で、個人的にツボにハマッたのは、実はこのQueという29er。 29er自体が持つなマッタリとした運動性にこのカーボンフレームのもつ軽さと硬さがいい塩梅のスパイスになっているようで、ダルさが抜けていてそれなのに安心感はキープ。 そういったバランスがうまく調和している感じで、29erにありがちな「乗せられている感」ではなく「自分でコントロールしている感」が適度に味わえて、コレも山で乗りたいです。 今度、一緒に山に行きましょうって誘っておいたのでそのうち実現できるかもしれません。いやいや楽しみです。 あっ、マグラのフォークですか? 違和感なく使えてしまったので、「軽

MMC19 (前半)

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参加者の熱気と上空の寒気が一進一退の戦いを繰り広げた西宮浜の662トレイル そんな感じでMMC19が開催されました。 前日の雨の影響で重い地面。 時折パラっとくる限りなく雨に近い曇り空でしたが、ギリギリで踏み止まりナンだカンだ予定のスケジュールを消化できたって感じでしょうか。 いやいや、イベントスタッフの気苦労が絶えなかったんではないでしょうか。 まずはイベントスタッフに感謝です。 京都から西宮浜までは名神高速道路でバビューんっと30~40分ってとこでしょうか。 あっという間に到着です。 特設駐車場に止めて海沿いをてくてく行けば662トレイル。 そこに作られた特設コースが今回のMMC19のコース。 スタートしてすぐにコブやテーブルトップがあってソイツをこなすと今度は下っている深いバームのターンが3つ。 浅い左バームが1つ そして左フラットターン→オフキャンバー→右フラットターン→左フラットターン。 そこからインとアウトに分かれたバームの左ターンから最後の長いリズムセクションでゴールです。 たて&よこに忙しくて、スタートからゴールまで全く気の抜けないコースです。 受付を済まして早速試走開始。 スタートして最初のコブはこぎ抜けてテーブルを低く飛び次のコブに丁寧にプッシュを入れる。 バームセクションへはなるべくイン側から入りバームの低いところを鋭くターンする。 これマイブーム。 しっかりプッシュを入れつつ、3つのバームのターンをクリアーして浅いバームでは内側の土手でバードラッグ。 つまりハンドルで土手を擦るわけです。 これはただやりたかっただけ。 途中、この土手に肩をブツケて吹っ飛んでしまうのですけどね。 下りのバームセクション これは3つ目 さてさて、この次が結構な人が苦労していた左フラットターン→オフキャンバー→右フラットターン→左フラットターン。 路面がゆるく、ぬれた芝の上のターンということで結構すべるのです。 しかし、私はFタイヤに履いたKendaのBBGを信じてBikeを倒しこんでタイヤノブを地面にしっかり突き刺して鋭く曲がっていきます。 特に最後の左フラットターンでは走りこんでマイラインを確保です。 これでイン側のバームに飛び込み最短距離でゴールに突き進む魂胆です。 最後のリズムは付け焼刃ではどうすることもできないので丁寧に

今度の日曜日はMMC19です。 が・・・

そうなんです。 先日ご案内したとおり、3/18は西宮浜にある通称662トレイルで毒茸杯が催されるのですが、ちょっと土曜は雨っぽいのですよ。 で、その雨量によっては中止なんてこともあるのかなぁっていう悩ましい予報なわけです。 従いまして、もしも中止となった場合は、BlankyDogは通常営業です。 走れなくてすねていると思うので、美味しいモノでも持って慰めに来て下さい。 もちろん手ぶらでも無問題なのでみなさまお越しください。 それとは別件で、明日3/17は17時までの営業とさせて頂きます。 ご不便、ご迷惑おかけしてすみませんがご了承ください。 よろしくお願いいたします。

MLオープン@GonzoPark

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いつもBlankyDogBikesのNewsをご覧の皆様。 お久しぶりです。 いままでサボタージュしていて申し訳ありませんでした。 ここのところ、ガッツリとした入荷やオーダーが重なっちまって、私の作文脳はShowCaseに集中していて、時には作業に脳内のグリコーゲンを総動員していたのでなかなか手が付けられない状態でした。 ちょっと一山超えたのでコチラもボチボチUpしていきます。 で、昨日は三重県は桑名にあるGonzoParkで行われていたMLオープンに参加してきました。 MLオープンてのは中部地方で月に一回開催されるタイム計測会のこと。 なかなか盛り上がっているということで、今回初参加ってわけです。 それに新しく生まれ変わったGonzoも走りたかったので。 6時半に京都を出発してGonzoには8時前に到着。 1時間ちょっとのドライビングです。 MLオープンは事前受付が必要ではなく、当日に受付して¥1,000を払うのみ。 素晴らしくお気軽で簡単なシステムです。 今回はそれにプラスしてGonzoParkの入園料¥2,000も必要っと。 受付を済ませると早速試走なんですが、準備でもたついちゃって出遅れ。 で、思ってたより参加者が多くて本数こなせずコース攻略できずに試走時間終了。 誰も走ってないけど気持ちよいラインを見つけたのでコレでいくと心に誓ったのだが、コレが悲劇の始まりだとは・・・ 試走時間が終わると、ライダーズミーティング。 そこであの震災から丸一年ということで一分間の黙祷。 そしてタイム計測会スタート。 幅広い層のライダーが笑顔で一生懸命走っている光景って良いですよね。 友達や家族を安心して参加させたくなります。 で、自分の番が回ってきました。 試走時に見つけた気持ちの良いラインってのはバンクを使わず、コーナーのイン側をフラットターンで結んで最短距離を取るライン。 当日の路面コンディションが良くてグリップ力が確保できたんです。 で一本目のラン。 ゆっくり丁寧にイン側を攻めていって、4ターン目で笑いの神が微笑みました。 誰も走ってないラインだったので削れた砂が溜まっていてソイツに前輪がスタック。 体だけが前に放り出されて、低く鋭く前転。 頭も地面にスタック。 首にすごい負荷が掛かったんですが、ネックブレースのお陰で無問題。 コイツのパフォーマンス