Formosaスタート
メーカーサイドからのアナウンスがあったので、ここで改めてご紹介です。 Yuris社のオリジナルブランド「FORMOSA」のカーボンリムです。
先日から飛び道具と嬉しがって使っていたのはコレなんです。 テストサンプルなんで無地なんですけどね。 いろんなバリエーションがありますが、私がチョイスしたのは27.5”の35mm幅のヤツ。 一般的には幅30mm前後なのにコイツは妙に幅広でyurisの中の人から何に使うの?と聞かれる始末。 用意しておいてその質問は... ま、使って見たかったというのが本音の好奇心でのチョイス。 幅広いのに400gちょっとと軽量というお得感も感じたので。
で、実際に使ってみるとBikeの挙動が激変します。 漕ぎ出しのレスポンスが恐ろしくシャープになって、曲がる時の挙動もヒラヒラと軽快に切り返せます。 取り回しが軽くなりフレームサイズが一つ小さくなったような錯覚を覚えるほど。 ニップルの座面に鳩目金具が付いてないので、様子を見る意味でスポークテンションは低く抑えてあったんですが、それでもこのレスポンスにはちょっとビックリ。 さらに路面からのインフォメーションもボヤけずに的確に入ってくるのですが、衝撃の収まりが早いためか硬いという感覚とも一味違う角の取れたいい感じです。
と、今のところ使って見てべた惚れで死角の見つからないこのカーボンリムなんですが、欠点はやはり高価なこと。 5万円とヘタすりゃアルミリムの十倍のプライス。 それでも他社のカーボンリムと比べたらとっても格安なんですけどね。
このカーボンリム、前後で10万円の投資なんですが、かなりのパフォーマンスUPが体感出来たので実はコストパフォーマンスが高いのではと感じてきました。 今回組んだこのホイールをあなたのBikeに試し履きしてもらいたいんですが、前述のように27.5インチとまだマイノリティーな部類。 試し履きは一部の人に限られちゃいますが、よかったら体感してみてください。
先日から飛び道具と嬉しがって使っていたのはコレなんです。 テストサンプルなんで無地なんですけどね。 いろんなバリエーションがありますが、私がチョイスしたのは27.5”の35mm幅のヤツ。 一般的には幅30mm前後なのにコイツは妙に幅広でyurisの中の人から何に使うの?と聞かれる始末。 用意しておいてその質問は... ま、使って見たかったというのが本音の好奇心でのチョイス。 幅広いのに400gちょっとと軽量というお得感も感じたので。
で、実際に使ってみるとBikeの挙動が激変します。 漕ぎ出しのレスポンスが恐ろしくシャープになって、曲がる時の挙動もヒラヒラと軽快に切り返せます。 取り回しが軽くなりフレームサイズが一つ小さくなったような錯覚を覚えるほど。 ニップルの座面に鳩目金具が付いてないので、様子を見る意味でスポークテンションは低く抑えてあったんですが、それでもこのレスポンスにはちょっとビックリ。 さらに路面からのインフォメーションもボヤけずに的確に入ってくるのですが、衝撃の収まりが早いためか硬いという感覚とも一味違う角の取れたいい感じです。
と、今のところ使って見てべた惚れで死角の見つからないこのカーボンリムなんですが、欠点はやはり高価なこと。 5万円とヘタすりゃアルミリムの十倍のプライス。 それでも他社のカーボンリムと比べたらとっても格安なんですけどね。
このカーボンリム、前後で10万円の投資なんですが、かなりのパフォーマンスUPが体感出来たので実はコストパフォーマンスが高いのではと感じてきました。 今回組んだこのホイールをあなたのBikeに試し履きしてもらいたいんですが、前述のように27.5インチとまだマイノリティーな部類。 試し履きは一部の人に限られちゃいますが、よかったら体感してみてください。