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6月, 2014の投稿を表示しています

朽木への挨拶は土曜日です。

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いつもライドイベントは日曜日なBlankyDog。しかし、次の朽木ライドは個人的な都合により土曜日なのです。 6/21(土)は朽木ライド。 お間違いなき様。 一緒に行く人、当日は7時にBlankyDog集合です。 ささっとトラックに遊び道具を詰め込んで一路サバ街道を北上。 道の駅の日曜市がやってないのが寂しいけれど、道中にお弁当なんかをGetしながら9時半ごろには朽木到着予定。 搬送開始の10時には準備完了でガッツリとライドを楽しむ魂胆。 ただ、残念なことに上記の都合のため3時に朽木を撤退する予定。 時間的には腹7分目ですが、短期集中で朽木を満喫しちゃいましょう。 そんな朽木ライドですが、実は困ったことに私の乗る自転車が用意出来てないという緊急事態。 忙しいことは有り難いことです。 ウィルソン君はRホイールがNG。 新しく一本組まなければならないし、ディクソン君は部品待ちでDNS。 残るはハードテイルな2台。 一つはジャンプ&トリックBikeなジャッカル君とXCな鉄フレームのトレイスさん。   ま、朽木のコースならどんな自転車で挑んでもその自転車なりに楽しくライドできるので良いのです。 そのことを再確認できる良い機会なのかもしれません。 勝つことを至上命題としたレースの世界でこのようなセオリーから外れるギャンブルは評価されないことが多いですが、遊びの世界ではチャレンジすることが評価の対象です。 チャレンジした結果が良くても悪くても明日楽しくライドするためのステップとなることには代わりありません。 ま、チャレンジ失敗した時の方が笑い話として”おいしい”のですけどね。 おいしい瞬間

6月のゆぶね

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今度の日曜(6/15)は「ゆぶねの日」です。 天気も大丈夫そうですし、みんな来るしかないよね!! 京都府下で唯一のMTBコースでもある「ゆぶねTopeak MTBランド」 エンデューロレースが行われたせいか、多くの方にはクロスカントリーなトコロと認識されている模様。 更にそのレースのときの雨のダメージでコースが荒れているので、余計ストイックさが強調されているようで、ちょっと敷居が上がってしまってるかも・・・ この点は正直スマンかった。 歩みは遅いけど少しずつ改善は進めているので長い目で見てやって下さい。  ゆぶねのフィールドには、現状のクロスカントリーなコースだけでなくアチラコチラにいろんな遊びを実現出来る環境があるのです。 その一つがブランキーパーク! チョット下り系のスキルアップコースです。 折角の作り込めるフィールドなんで、バンクやジャンプを沢山作って里山トレイルなんかでは味わえないアトラクションを多くの人に体験してもらいたくてスコップを握っているわけです。 それに、なかなか家族みんなでMTB遊びできるフィールドってないですよね。 そんな受け皿になったら良いなとも考えてます。  そんなブランキーパークも手をつけ始めてから半年以上立ってます。 大勢の人にコース作りにご尽力頂きました。 ほんとに感謝です。 そして面白いことに、みんなのコース整備のスキルがアップしてきました。 もちろん、これに比例して乗るスキルもアップしてます。 この流れ、イイ感じです。

特定地域で大活躍なウィルソン君 

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古くからのBlankyDogをご存知の方はこう思われるでしょう。 「またやりやがった」と。 はい、やっちゃいました。 DHBikeにシングルクラウンのフロントフォーク装着です。 これでバースピンできると息巻いてたんですが、実際はハンドルとサドルが当たって回らないので、私のバースピン披露は断腸の思いでおあずけ。  今回、このウィルソン君に取り付けたのはゴツいのに軽いロックショックスのPike。 白いボディーに黒いインナーチューブが最高にセクシーで、フレームとの(見た目の)相性もバッチリ。 ついでにクランクを黒、ペダルを白にして統一感を狙いましたが、ハブの黄色が行く手を遮ります。 リムは噂のカーボンリムでコレまた軽く、なんだかんだなこの状態で車重が16kgとDHなBikeとしてはカナリの物かと。 ま、反則なんですけんど。 それにしてもフロントフォーク、短いんじゃないの?と思われたアナタは鋭い!! しかし、それにもワケがありまして、ホイールが27.5インチなのです。 しかも幅広リムに太いタイヤ。 なんだかんだで20mmほどタイヤ&ホイールで車高が上がっているので少々短いフロントフォークをつけても辻褄があうわけです。 実際、ヘッドアングルは標準より1度ほど立ってる程度なわけです。 こんなウィルソン君を福井和泉で実際に走らせたんですが、悪く無いです。 木の根やロックセクションでタイヤが引っかかる様なそぶりが無く、雑なラインで入っていっても拍子抜けするほど無問題。 フラットなトコロでもよく転がってくれるので、簡単にスピードが稼げてジャンプが続くセクションでも余裕をもって入って行けます。 ただ、安定感&走破性が高いことの裏返しで路面からのインフォメーションが弱く手応えが希薄になるのでチョット不安になることもあります。 いままでの感触との違和感を払拭する必要がありそうです。 特にジャンプの踏切のタイミング。 最後は大分よくなりましたが、一日のライドでこの部分を克服するまでには至りませんでした。 次ぐらいは行けそうですけどね。 次、ウィルソン君でライドするのは6/21(土)の朽木。 あそこも傾斜が緩くスピード域がそんなに高くないのでこのウィルソン君がイイ感じにハマってくれると信じてます。 実際のライドの結果に乞うご期待。 そのまえにスポークの切れたリアホイールを何

6月の予定

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いや、もう6月なんですけどね。 とりあえず、今後の予定。 6/11(水)と6/15(日)はいつものゆぶねの日です。 一応、水曜日は事前に行くよの連絡お願いします。 15日の日曜日は予約不要です。 ふと時間で来たりしたら、ふらりと立ち寄ってください。 7時にBlankyDogに来て頂ければゆぶねまで無料搬送いたします。 6/21(土)は朽木ライド。 個人的な都合でちょっと早めにドロンしますが今年バージョンのコースを堪能しましょう。  あと、ちょっと先のことですが、8月の2,3(土,日)は富士見パノラマでMTBのお祭りイベントがあるようなので行きます。 興味ある方、一緒にいかがですか? 詳細はまだよくわかりませんが、楽しそうなのでOK牧場 

今年もイケテル福井和泉

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梅雨入り前になんとしても!! ということで福井和泉に今年のご挨拶も兼ねてライドしてきました。 早朝6時集合でしたが、この時期の日の出は5時前らしいので、一片の曇りもない朝日からの日差しに、積み込み終わったらすでに汗だく。 スーパードライなライドの予感です。 近くの九頭竜の道の駅でお昼ご飯を調達し、到着したのは10時過ぎ。 3本目からのエントリーというワケです。 もう少し段取り良くすれば2本目から行けそうですね。 1本目から行こうとすれば、開店時間の関係で道の駅でご飯をGetできないのが悩ましいところです。 福井和泉は、毎年コースの様子が変わるのでシーズン最初のランはホントに慎重なわけです。 ガラリと変わるトコロはもちろん用心してかかるのですが、例年の同じように見えて実は... なところも多くあるわけで、油断大敵なわけです。 ショットガンコースの大岩。 インターセプターも去年とは別物。 V8も去年の感じで突っ込んでいくと痛い目に合いそうです。 とくにインターセプターの斜めに着地しないといけないテーブルトップは曲者。 負傷者大量生産中なこのセクション、真っすぐに突っ込むと痛い目に合う様なのでご注意を。 このテーブルの後にもゲシるとヤバそうなダブルジャンプが満載。 気を抜くとヤバいトコロもありますが、キマると気持ちよいのも事実。 最後のシングルトラックを出てその後にある斜めに着地するジャンプ。 去年より浮遊感が大幅アップしててじんわりとメローにヒネってビタ着するのが何よりも楽しい。 ストレートジャンプでもどれだけウィップするか。 そんなことに一生懸命だった今回のライド。 実に楽しかった。 なによりも大きな怪我も無く終了出来たことに感謝。 ごちそうさまでした。