休みの日は土いじり
BlankyDogの休業日は毎週水曜日と第1,3,5の火曜日 ということで、連休となった今週なんですが、フタを開けてみると雨... 乗りたい気持ちに文字通り水を差されたんでふて腐れて開き直ってNoBikeDayな休業日と心に決めて向かった先は「ゆぶね」 ハンドルをクワの柄に持ち替えて鬱憤をはらしたわけです。 そう、筋トレです。
新しいコース作りもしたいんですが、折角の貸し切り状態で誰も走ってないことをイイことに既存のコースにクワをいれました。 浮き出てきた木の根&切り株の切除、深くなってきた轍の改善、水切り等々。 チョットづつですが、気になる場所を治しときました。
意図としてはこうです。 これら今回手を入れたセクション、その先は更なる登り返しが待っているのです。 そう、標高で言えばボトムに当たるこのがこのセクション。 まあ、その先の登り返しと言ってもキツいもんではないんですが、体力が奪われることは確か。 そこで、このボトムにあるセクションをスムーズにクリアして次の登りに有る程度の慣性(勢い,スピード)をもって駆け上がれば登りが随分と楽になるのです。
新しいコース作りもしたいんですが、折角の貸し切り状態で誰も走ってないことをイイことに既存のコースにクワをいれました。 浮き出てきた木の根&切り株の切除、深くなってきた轍の改善、水切り等々。 チョットづつですが、気になる場所を治しときました。
ビフォー①(1枚目)
アフター①(2枚目)
アフター②(3枚目)
アフター③(4枚目)
ちょっと分かりにく写真ですが、最初の2枚は同じ場所。 イイ感じで下ってきて出くわす逆キャンバー気味のターンをちょっとだけキャンバーを付けて「おっとっと感」を緩和。 スピードに乗ったまま次のセクションに入って行けるように工作。
そして3枚目がその次のセクション。 ちょっと登り目ですが、アウト側の壁面をちょっと削って走れるようにしてみました。 そう、前述のキャンバー部でキープしたスピードのままこの壁に突っ込める様にしてみました。 さらにその先が4枚目。 ちょっと分かり難いんですが、壁に突っ込んだおつりで反対の壁に振り出せるように企んでみました。
意図としてはこうです。 これら今回手を入れたセクション、その先は更なる登り返しが待っているのです。 そう、標高で言えばボトムに当たるこのがこのセクション。 まあ、その先の登り返しと言ってもキツいもんではないんですが、体力が奪われることは確か。 そこで、このボトムにあるセクションをスムーズにクリアして次の登りに有る程度の慣性(勢い,スピード)をもって駆け上がれば登りが随分と楽になるのです。
実は「ゆぶね」のチーフ的存在である846氏から「新コースは登り少なくして」というニュートンもビックリな御達しを頂戴したわけです。 と言ってもすでにオオマカなルートは決まっていて、登る量(標高差)も大きく変えることはできない。 となると出来ることは登りの負担を少なくすること。 登りやすいスムーズな道を作るか、下りの勢いを殺さず登りに入って行けるかというポイントが重要になるわけです。
で、今回の新コース(通称南コース)もチェックしたら数カ所、気になる所がありました。 コース作製に従事される皆様には大変恐縮ですが、これもMTB女子が「恐いよー、しんどいよー」では無く「楽しーよ! 気持ちイイよ!!」と言ってもらえるため。 より多くの仲間に楽しく安全にMTBを楽しんでもらうため。 頑張りましょう!
今回、作業したセクション。 ホントなら実走してその効果を確認したいところなんですが、NoBikeなんで、ねぇ。 というワケで、走ってみたよ!という皆様のご感想、お聞かせ下さい。 あっ、クレグレも最初の一本は慎重&ご安全に!