レース志向、カジュアル志向
驚いたことに、もう先月の話になっちゃいましたが先月の富士見詣でのときにコイツに乗ったワです。 SantacruzのV10です。 特に新しい訳でもないのですが、折角の機会なんでCコースでライド。 乗ってすぐ感じたことは、このフレームは硬い!! 硬いというと誤解を招くかも知れないので正確に言うと路面からの情報量がメチャクチャ豊富です。
石を踏んでも木の根を乗り越えても、サスペンションはスムーズに機能して決して弾かれることは無く、トラクションをキープし続けるのですが、その度にフレームは密に現状報告してくれるのです。 この点は安心感があるとも言えるのですが、情報処理能力の追いつかない者からするとこのインフォメーションの多さに疲れてしまうわけです。 まるで優秀な部下を持った上司の如く、その部下の手綱をしっかり握っておければそれは有用な武器になるのですが、鍛錬を疎かにした者にとっては長物に感じるかも。
そう、要はこれレースBikeなんです。 ただ、私がコレに乗った時は日頃の鍛錬を疎かにしている私はとても乗りこなせそうにないスパルタンな印象だったんですが、先日の雨の福井和泉で何かのスイッチが入ってしまったのでコノV10を乗りこなせるだけの度量を身につけたいとある種の目標となってしまいました。
そんなSantacrusの展示会は今月後半。 世界を取ったネズミ男の活躍等、イロイロ話題にあふれてます。 詳細はこのNEWSやFBページでも随時取り上げて行きますのでチェック宜しく!
石を踏んでも木の根を乗り越えても、サスペンションはスムーズに機能して決して弾かれることは無く、トラクションをキープし続けるのですが、その度にフレームは密に現状報告してくれるのです。 この点は安心感があるとも言えるのですが、情報処理能力の追いつかない者からするとこのインフォメーションの多さに疲れてしまうわけです。 まるで優秀な部下を持った上司の如く、その部下の手綱をしっかり握っておければそれは有用な武器になるのですが、鍛錬を疎かにした者にとっては長物に感じるかも。
そう、要はこれレースBikeなんです。 ただ、私がコレに乗った時は日頃の鍛錬を疎かにしている私はとても乗りこなせそうにないスパルタンな印象だったんですが、先日の雨の福井和泉で何かのスイッチが入ってしまったのでコノV10を乗りこなせるだけの度量を身につけたいとある種の目標となってしまいました。
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