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1月, 2014の投稿を表示しています

思いで作りに

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いえね、ちょいと小耳に挟んだんですよ。 なにやら今度の土曜日(2/1)に兵庫県のグリーンピア三木で怪しい企てがあるそうなんですよ。 某雑誌社の中の人がグリーンピア三木で待ち構えているらしく、来た人を片っ端から質問攻めするそうなんです。 さらに男子なら持ち物検査されて、特に食べ物なんか発見された日にはキビシい尋問がまっているそうです。 女子は女子で全身を撮影されるらしく、一張羅で来ないと恥ずかしい目に遭うそうです。 もちろん走る格好の中での一張羅ですよ。 友達の結婚式の二次会で着るようなドレスで登場してもリアルに恥ずかしいですよ。 そしてこれらの様子を印刷して全国の本屋さんに並べるらしいです。 迂闊に穴の開いたウェアでこの日にグリーンピア三木に走りに行ってしまったら悲惨なことになりそうですが、逆に捉えると、上記のような情報を把握して対策をとっておけば、自分の晴れ姿を雑誌に載せるチャンスということです。 そらもう、ダブルクリックという言葉を知らないような田舎の父&母が御子息の晴れ姿を確認できるチャンスでもあり、ちょっとした親孝行にもなるのではないのでしょうか。  ということで、お手隙の方はグリーンピア三木にご参集ください。 雑誌に載る数少ないチャンスです。 きっと良い思い出になりますよ。 さらに詳細はお尋ねください。 写真はイメージ 本文とは断じて関係ありません!!!

2月のゆぶね

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どどん! 二月の予定です。 まずは「ゆぶねMTBランド」のDig&Rideは 2/9(日) と 2/23(日) です。 ゆぶねMTBパーク内にあるブランキーパーク(仮)は、そろそろスタート地点に到達したいので皆様のご協力お願い致します。 もちろんエブリバディーOKです。 特殊技能が無くてもお箸より重たいもの持ったこと無い女子でもウェルカム。 明日から畑で使えるクワの使い方を手取り足取りレッスンします。 私、不器用ですから道具を握っている時は、そこに埋蔵金があるかのように無口で一心不乱に作業してますが、噛み付いたりしないので声かけて下さい。 ブランキーパークはRideのスキルアップを図るコースでもあり、Digのスキルアップを目指す場でもあるのです。 コンパクトなコースの中で地形をどのように変化させれば走った時のイメージが変わるのか。 Dig&Rideで試行錯誤なわけです。 さらには土質、植生、水の流れやその影響なども考慮しないとコース管理が難しくなったりします。 なんだか難しいような話ですが、現場で少しでも経験を積めば自然にそのイメージが掴めるはずです。  コース作りで「走り」と「自然」をコントロールできるわけで、このコントロールが上手くいったときの満足感は最高です。 例えば、彼氏に付き添いで来ただけのMTBに興味もない女子が嫌々走ってみたら「ヤダ、これ楽しい〜!」とはしゃいでいる姿をみた時とか、豪雨でも水たまりがコース状にできてなかった時なんか思わずヘルメットを脱ぎ捨てて抱きしめたくなります。 (実際は抱きつかないので白い目で見ないで下さい。彼女やお子様も安心して連れて来て下さい。) などとエラそうに言ってますが、私がこれらのことを完全に体得しているわけでもなく、まだまだ修行の身。 たまたまこのパークが上手く滑り出したってだけの、調子にのってるアニ弟子的な存在です。 ただ、仕事柄いろいろなところでRideしたことがあるのでその経験が役にたっているのかなと。 それだけです。 とにかく、その手にスコップを握り第一歩を踏み出してみませんか。 そして得られた経験と技術をこのパークに留まらず、本コースで発揮してみても楽しいはず。 そしてスコップを持たなくても、ゆぶね以外のフィールドでもその経験を活かせればMTBの未来は明るいと思うのですがい...

雨でもOK

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夜明けには雨が上がると言ってたのに一日中小雨だった「ゆぶねMTBランド」 最後は雨が雪にかわるという残念なお天気でしたが、意外に問題無く楽しめた一日でした。 とにかく、ココは砂のような土質で水はけが素晴しく良いのです。 朝一では未明の強い雨で水たまりが散見されたのですが、それ以降の小雨程度では水たまりは消えていましたから。 コースへの雨の影響はそれほどでもなかったんですが、人の集まりには大きく影響してちょっと寂しい感じに。 しかし、今回は面出しができる夫婦や凄腕チェーンソー使いがいたりで、いつもとは違った少数精鋭の濃い内容のコース整備でした。 整備の重点箇所は上の2つの180度バームに挟まれた写真の箇所。 右の180度バームをぐるりと回ると小さいシングルのコブが2つ、そしてテーブルトップなジャンプ、シングルからの左180度バームという具合。 今日は地面が滑りやすくバームで失速しまくりでしたが、それでも2つのシングルでシッカリとプッシュすれば次のテーブルを飛べるだけの加速が得られました。 このような地形を作るのは簡単に見えて結構難しいもの。 それを一日で出してしまうこの夫婦の経験値はかなりのものです。 昼からは子供達も手伝ってくれたので、いつもの隠れ家的なひっそりムードのパークが一気に賑やかに。 また、立ち枯れてた大木もかなり倒したのでコース全体が明るくなり安全性も確保。 その倒した木もまたコース作りに利用するという一石二鳥具合 こうして林が健康になっていくのですね。 まだ未完成なこのパークですが、基本的にはいつでも走ってもらってOK。 是非一度、ご賞味ください。 そして感想などお寄せ下さい。 また、イマイチな部分があればスコップ片手にお申し出ください。 一緒に仕上げていきましょう。

ライド@ゆぶね 決行です。

明日(2/26-日)はゆぶねでライドなんですが、およよ... 明け方まで雨ですか orz しかし、ゆぶねMTBランドの土質は砂っぽい感じであまり水を溜め込まない水はけの良いコースなので楽観的です。 ということで明日の「ライド@ゆぶね」は実行します。 まあ、現地の様子があまりにもなら勇気ある撤退しますけど。 そんなわけで8時にBlankyDogもしくは9時過ぎにゆぶねでお会いしましょう。

冷麦の太さの中の攻防

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この2種のねじの違い。 色もそうなんですが、長さが左が8.5mm、右の黒いのが10mmと1.5mm違います。 これ、ペダルのスタッドとして重要で3Kなお仕事をしてもらうねじなんですが、この1.5mmの違いが大きな違いとなりそうです。 最近のペダル、極限までうす〜く作られています。 それはボクサーの様に贅肉を極限まで削がれているのでどこかに無理している懸念があります。 わかりやすいところでは強度、形状、その他様々な性能が犠牲になっているリスクが内包されているのは想像に難くないですよね。  で、この度チェックしたペダルは普段の使用では全く問題を感じなかったんですが、何度かフィールドに連れて行くなかで足下が不安定になることがあったのです。 コンケープ(ペダルの中央が窪み両端が高くなる)形状が弱いのではないかと考えられます。 シューズは5.10なのでソールがスタッドに触れてさえいれば安定します。 しかし、ソールがスタッドに触れるより一瞬先にペダルの軸部のフラットな部分が触れてしまうので、濡れてたり土が付いていれば思った位置から僅かにズレることがあるのです。 踏んでしまえばそこから滑ることは無いんですが、このちょっとのズレた感覚が足裏に残りライドに雑音をもたらしちゃうのです。  軸部に乗る前にスタッドがソールを捉える。 というように、このタッチの差を逆転するであろう1.5mmが肝となるのではと推測してみたわけです。 次回のゆぶねで実証ライドです。

この飛び道具、接地感がスゴク良い

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月の第一と第三火曜日はお休みを頂いてます。 と、いうのもその日は夕方から所属しているボランティアクラブの会合があり、その準備も含めるると店を開けても中途半端な営業になるので。 そのかわり、店の外での仕事を集中的にヤッツケることにしているのです。 と言いながら外の仕事がオーバーフローしたり急を要したりと、たびたびシャッター閉めてご迷惑おかけしてます。 ごめんなさい。 で、本日は第三火曜ということで、現場での製品テストというまじめなお仕事に当てたんです。 しかし、運悪く昨晩からの雨でトレイルはNG どうしようかと、近所をフラフラとサイクリングしてたワケですが、さすがは田舎! さらに言うとタケノコの里。 ご覧の様なヘビーなルーツセクションをアチラ&コチラに発見した訳です。 河川敷もミズタマリが地雷原のような有様でタイトで緊張感溢れるスラロームコースと化してました。 そんなコースでナニをためしたかというとリムです。 カーボンリムです! まだ、メーカーが正式発表してないので情報公開はメーカーの発表の後ってことで我慢してください。 ただ、イロイロと狼煙が上がって来たのでコチラでも情報をジワヮ〜っとリークしときます。 このカーボンリムですが、実はこいつをメーカーから借り受けている試乗車に勝手にインストールしちゃいました。 ま、ホイールなんてのは、もとに戻すのは一瞬たし、ちょっと視点を変えるってことも評価するのには大変重要ですから。 そんな感じでテストライドしたんですが、このリム、まず漕ぎ出しのレスポンスの鋭さに驚愕。 ちょっとビビってスポークテンション低い目で組んだのですが、それでも踏むとカッっと前に出るのです。 その理由が軽さなのか硬さなのか定かでは無いですがちょっと一つ次元の違う加速感にビックリしたことは事実。  そして乗り心地の良さも◎ 例のルーツセクションでもドッ散らからない感じ。 柔らかいというより、衝撃&振動の収まりがよくガタガタしてても漕ぎやすい、トルクをかけやすい感じです。  前述のミズタマリスラロームでも好感触でした。 これは軽さに依る所が大きいと思います。 軽いリムにより回転モーメントが低く抑えられジャイロ効果が薄くなり自転車の倒し込みの動きが軽くなったのではと。 BBハイトの低いコメンサルのMeta。 安定感は高いけど挙動はマッタ...

勤労奉仕は人のためにあらず

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来週の日曜日(1/26)も「ゆぶね」でライドです。 はい、2014年は(も)ゆぶね強化年間ですのでご了承ください。 目下、京都唯一のMTBコース。 MTBを始める玄関口としても、楽しさを深めていく場としても最大限に活用したいじゃないですか! これ、考えてみると凄いチャンスですよね。  ブランキーパーク(仮称)もかすかにですがゴールが見えてきました。 ゴールといってもスタート地点なんですけどね。 下部は3歳児でもOK スタート地点を上にすればするほど難易度が増して、上部はちょっとウデが試されるようなセクションもと考えてます。 そして遊びながら小変更を繰り返しながら内容を充実させていくことが実は大切。 イメージだけでコースを作って遊んでみたらガッカリってこともよくある話。 妄想で作り込んでNGだったりしたらガッカリも倍増。 やっぱりある程度のたたき台を作って、スコップとハンドルを持ち替えながら熟成させる行程が大切なんです。 そして、成功体験を繰り返すうちに試行錯誤の回数が減っていき、素晴しいものが少ない仕事量で効率よく作り上げることができるんです。 実際にコース作りに参加してるみんなのスキルもグングンと向上しているので本当に頼もしく、有り難い限りです。 そして、重要なのがスコップを握っていると上半身のトレーニングになるのはもちろんのこと、ライドのスキルアップにも繋がる点。 スコップで土と戯れているとその地形や土質がよりよく把握できその情報量はかなりのものです。 その地形が自分で作った物なら更に倍! そして、実際にライドした時の感覚と地面の情報をリンクさせることで実際にどのような現象が起こっているかを分析することができます。 「ここで滑りそうになるのは路面の角度が変化してるから」って具合。 さらに地形を変化させればその視点が多角的になり、現象をより精密に把握することができるのです。 ちょっと難し話になりましたが、要はスコップ持って深く掘り下げていけば、違いの分かる男(または女)になれるってこと。 ライドを乗り手側から反対側の目線で捉えられるのです。    このような形で土と戯れることがOKな「ゆぶね」のフィールド。 そんなわけで、1/26(日)の「ライド@ゆぶね」よろしくおねがいします。

生まれ変わってたKONA

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メーカーからは今月末位かなと連絡を受けていたKONAの「プロセス134」と「プレセプト」が入荷したのはBlankyDogのFacebookページをご覧頂いている諸兄は既にご存知かと。 プロセスシリーズに付いている数字はリアサスペンションのストローク(単位はミリ)を表したもの。 基本的には「111」「134」「153」の3種類のフレームがあって、「111」はホイールサイズが29インチ 他はナウい27.5インチというのが大まかな分類。  で、今回入荷した「プロセス134」 その経緯は 以前の記事 を参照してください。 「タヌキ」の登場の頃からKONAの風が変わったように感じてたんですが、噂では走るの大好きな人が開発チームに加わったからだとか。 ちょっとマニアックな話なんですが、タヌキ位からアッパーアームが小さくなってネジレの弊害を排除し、「サトリ」でリアユニットが横置きになる大きな変革。 それまではユニット縦置きがKONAの代名詞でしたから。 同時に入荷した「プレセプト」は「サトリ」の設計思想を受け継いだ、タヌキの後継者的ポジションの一台。 2014シーズンでは10万円中盤の価格帯でオススメできる唯一のフルサスMTBだったりします。 素直な挙動でBikeの動きを掴みやすいのが◎ どうしてもコスト的にグレードの低いパーツが満載ですが、逆に捉えれば伸び代がタップリある自分の好みに仕上げ甲斐のある一台です。 両者とも同じような守備範囲のBikeですが、「プロセス134」はより懐が深いというか、高い速度域でも対応できるポテンシャルを有していることは乗り比べてみると何となく臭います。 一見は百聞にしかず、そんな臭いを感じにBlankyDogにご来店ください。

オオカミの皮を被った能ある羊

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正月ボケからの決算書作成という荒療治で社会復帰を図るBlankyDogです。 まるで40度オーバーの熱が39度台になったからグランド3周するぞ!な勢いです。 ま、年中行事なんですけどね。 それはさておき、最近は「ゆぶね」にゾッコンなんですが、その時のお供がもっぱらコメンサルの アブソルート なワケです。 ちょっとの間、メーカーから試乗車として借りてるのでガンガン試乗しているのです。 紹介している動画なんかにチョイチョイっと目がいたくなるような自転車が写っているんですが、まさにそれです。 でコイツの感想なんですが、キツい色なんで乗り味もキツいと思ってたらなかなかマイルド。 それどころかマッタリさえしています。 フロントアップもモッサリしてるしちょっと拍子抜け。 店の前で乗った時は刺激の少なさに困ってしまったんですが、ブランキーパーク(仮)に持ち込んでみると輝くポイント発見。 横の動きがサイコーに楽しいのです。 タイヤはケンダのスモールブロック8なんでエキサイティングなグリップなんですが、そのエキサイティングな挙動に対して的確に対処できちゃうわけです。 要は滑っても恐くないのです。 そうとなればガンガン攻めれちゃうわけで自転車とのシンクロ率が急上昇なわけです。 というわけで気に入った!!  もちろん、メーカーのセールストークの通りパークやダートジャンプでも素晴しい相棒となるでしょうが、BlankyDog的にはもう少し里山に軸が寄っている。 山のなかでアグレッシブに遊ぶ、そんな諸兄に乗って貰いたい所存です。 

新春ライド@ゆぶね

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今年一発目のライドはやはりココ「ゆぶねMTBランド」 今回もDig&Ride、そしてC級グルメを堪能しました。 グルメ以外の様子は↑の動画をご参照下さい。(THX Funky) そうなんです。 今作っているコース(通称:ブランキーパーク)で小さい仲間達もライドしました。 荒削りなコースなのでまだ修正は必要ですが、みんなに喜んでもらえたようなのでOK! あの、谷間にある日の射さない寂しいエリアにあるコースなのに、子供達が大勢で走っている様子をちょっと離れたところから眺めてると目頭に違和感を覚えたのはココだけの話。 「大人から子供まで楽しめるコース」をテーマにしています。 具体的にはスキルがないとスピードが出ないコースなのです。 恐い&危ない時というのは自分の能力以上にスピードが出たときが殆どではないでようか。 なのでスピードを殺すトラップ(地形)を満載してあります。コブやカーブがそのトラップです。  ちょっとテクニカルな話ですが、要は、加重&抜重を適切におこなってトラップに引っかからない様に走らなければスピードが出ないのです。 さらにそのトラップを上手に使えば逆に加速装置になったりする訳です。 今回見つかった課題を克服しつつ更に延伸させていく予定ですので更なる皆様のご協力をお願いします。 ご協力頂いたみなさまにはC級ランチをご用意いたします。 コチラも日々進化してますので楽しみです。 とにかく今日ゆぶねで楽しい時間を共有した皆様ありがとうございました。 残念ながら来られなかった皆様も含め、本年も宜しくお願い致します。

コース整備という特権

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 突然ですみません。 1/11(土)の営業は都合により早じまいします。 18:00までとなりますのでご了承ください。 そして、来る日曜日(1/12)は京都府和束町の「ゆぶねMTBランド」でDig&Rideです。 つまり耕して遊ぶイベントです。 遊びの自給自足ってヤツですね。 前回は鹿と遭遇したのでコイツをランチにすれば食も自給自足できるのですがハードル高いのでとりあえず見合わせます。   この時期なんで寒いでしょうが、天気も大丈夫そうなんでイイ感じでDig&Rideできそうです。 前回までのコースの様子は上の動画のような感じです。今は未だ30秒足らずの短いコースなんですがあと二倍ぐらいに成長して、細かな調整をしたらオープンしようと思ってます。 ま、今の状態でよければ走ってもOKですけど雑で小難しい味付けなのでご注意を。 走りたい人、耕したい人、現地でもOKなんでお声掛けください。 当日のスケジュールです。 BlankyDogに8時に集合してください。 人数に限りがありますが現地まで送迎します。 前日中のご連絡お願いします。 現地集合の方は9時すぎ到着予定ですので宜しくお願いします。 お昼はいろいろ考えましたが今回も釜揚げうどんでいきたいと思います。 日暮れが早いこの時期はコース営業が15時までということなんで段取り良くいきたいと思います。   コースを造りながら走るなんてことは多く無いチャンスです。 ほんのちょっとした面の出しかたで路面の印象ががらりと変わることを実感していただけますし、その経験はライドに大きく影響します。 上達のヒントも沢山埋まっているわけです。 今回は本コースのメンテもありますし、我こそは!ってな感じでスコップもってご参加ください。 宜しくお願いします。

2014 ゆぶね初め

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 昨日の水曜日は定休日ってなわけでちょちょいと家の用事を片付けつつ、時間があれば小1時間ほど走りに行こうと思ってたら朝からあいにくの雨。 それもガッツりとした降り方。 今年になってまだトレイルを走ってないことに焦りを感じている今日この頃。 住んでいるのがカワセミを見ることができるぐらい田舎なんであぜ道や河川敷といったフラットダートには事欠かないんですが、やっぱり起伏と戯れたいわけです。  といったわけで私のトレイルライド始めは、今度の日曜日の「ゆぶね」となりそうです。 起伏と戯れるどころかスコップ持ってディープに土と戯れるわけなんですけどね。 上半身のトレーニングにもなるし、正月に緊張感を失ったこのボディーを目覚めさせるには丁度よい刺激です。  そうそう、いま作っているコースですが「コースメンテナンスを手伝わないと走れないんですか?」とお問い合わせいただきました。 「働かざるもの食うべからず」ではないので走ってもOKですが、いかんせん未だ作製途中。 未完成なコースを食べてもらうのにちょっと恐縮してるだけのことです。 未完成であることを承知いただけるならドンドン走ってください。 そして歯に衣着せたご意見ご感想を賜りたくおもいます。 これまで、だいたいですが”延べ20時間程度”の作業をしてきました。 そして30秒足らずの下りのコースができました。 次回、5人の方が2時間作業していただけるとして延べで10時間。 これを加算したら30時間の作業時間。 今度の作業でコースは45秒程度に達すると目論んでおります。 何気に広いエリアなんでまだまだ先は長そうですが・・・  XCな周回コースも更に進化させてイイ感じになりますが、それとは違うコンテンツとしてこのエリアを開拓しイロイロな種族のライダーがゆぶねに集えば楽しくなると考えてます。 このエリアさらに熟成させるためには多くの手間ヒマがかかりますが、小学生以下から大先輩まで安全で楽しく遊べ、地味に難しくスキルアップの一助になる。 そんなコースになればと考えています。  そんなわけで、今回も皆様のご協力おねがいいたします。 

パラレルワールド

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年明けてから朝晩の冷え込みがキビシくなってきました。 今日の日中は暖かかったんですが、曇りの日なんかは縮こまってしまいます。 これは遺憾ということで室内で遊べる自転車組みました。 フレームは久しぶりに登場!ブラックマーケットのコントラバンド君ですが、フロントフォークをリジッドにしてブレーキも前後に装着。 ギア比も軽くしてトライアル仕様っぽくしてみました。 これで狭い店内でスタンディングやダニエれるとワクワクです。 実際に乗ってみたら35秒で残念な事実が判明。 イメージで、トライアルの定番=マグラってことでマグラのディスクブレーキを付けたわけなんです。 定番なのは油圧のリムブレーキなんですけどね。 これが大失敗。 スタンディングはブレーキあまり使わないのでOKなんですが、ダニエルが全くできないんです。 ちなみにダニエルってのは後輪だけでピョンピョン跳ねるやつなんです。 流れとしては ①スタンディングの状態から一気にペダルを踏んで前タイヤをリフト。 その勢いでぴょんと飛ぶ ②後ろタイヤをロックさせて後ろタイヤだけで着地。 前タイヤは上げたまま ③そっからもう一回ペダルを踏み込むと同時にブレーキを離してタイヤを回転させてピョン。  ①→②→③ときて後は②と③を体力が続く限り繰り返すワケです。 ここで問題なのがブレーキのon,offのタイミングの重要性。 「ストロークがあり制動の立ち上がりが滑らかで中間領域が広い」マグラのディスクブレーキの長所が一気に短所になっちゃったんです。 ②の着地でバランスポイントにキュっと止まりたいのに若干ですがニュッっとズレちゃいます。 そして③の時が致命的で、ペダルを踏み込んだときにブレーキがoffになりきらず何気に制動力が残ってたりして、カマボコと思ってかじり付いたら食品サンプルだったときのような残念なダメージを心と身体に与えてしまうのです。 「ストロークがあり制動の立ち上がりが滑らかで中間領域が広い」そんなブレーキは、多くのMTBでは褒め言葉と思います。 特に滑りやすい路面ではコントロールしやすく恐くない。優れたブレーキの特徴であると考えています。 でも、遊び方によっては裏目にでてしまう。そんな好例でした。 

新春初売りセール

ちょっと遅くなりましたが「明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします」 昨日より今年の営業を開始した訳ですが、多くはないけど切れないお客様の波に翻弄されてちょいと喉に違和感。 今夜もアルコールでシッカリと消毒しときます。 毎年のことですが、グローブ&ウェア類のセールを開始しました。 基本2割引。 なかにはそれ以上のお買い得アイテムもこっそりと仕込んどきましたので探してください。  1/13(祝月)までです。  あと、KENDAのタイヤもセール継続中。 コチラは1月末まで。 大体¥6000前後のタイヤが一本で¥5000、二本で¥9600です。 タイヤパターン、サイズのバリエーションが多いKENDAのタイヤ。 「どれをチョイスすれば良いか分からない」というかたもお任せ下さい。 あれこれ質問しますのでそのお答えを伺ってから脳内コンピューターで算出。 良さげなタイヤを提案いたします。 この機会に是非ともご来店ください。 お待ちしております。