旨味を引き出す
店から我が家までの道のりはチョッピリ険しく、最後に500mmのちょっとした上りがあるのです。 調子良ければ、前ギアをアウターのままでいくのですが、悪ければミドルに落とす、そんな感じの坂なのです。 で、たまに勉強のため借り物EBSで帰宅ライドするのですが、この借り物EBSはギアが36t×16tと登坂には辛めな設定。 しかも、とてもしなやかぁなフレームなんで、ゴリゴリ立ち漕ぎして登りきろうにも踏み心地がソフトすぎて暖簾に腕押してる感じ。 平地ではサイコーに気持ち良いのですけど。
先日も、そんなEBSで帰宅ライド。 問題の坂に到達したのですが、ここ最近涼しくなっているのでちょっと頑張ってみようと、座ったままで登りきろうとチャレンジしたのです。 上半身をシッカリ安定させ、リズムをキープしながらペダルを踏み下ろすのではなく、前に蹴りだす感じでアタック。 すると、自転車が前にグイグイ進んでくれました。 此の自転車のスイートスポットが、半年かかってようやく発見できた瞬間でした。 一寸した体の使い方で自転車は全く違う反応を示してくれるのですね。
あっ、写真は関係あったり、なかったりもします。
先日も、そんなEBSで帰宅ライド。 問題の坂に到達したのですが、ここ最近涼しくなっているのでちょっと頑張ってみようと、座ったままで登りきろうとチャレンジしたのです。 上半身をシッカリ安定させ、リズムをキープしながらペダルを踏み下ろすのではなく、前に蹴りだす感じでアタック。 すると、自転車が前にグイグイ進んでくれました。 此の自転車のスイートスポットが、半年かかってようやく発見できた瞬間でした。 一寸した体の使い方で自転車は全く違う反応を示してくれるのですね。
あっ、写真は関係あったり、なかったりもします。