Blaiding UNIT 2011 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 10月 09, 2011 ことしも開催決定。 二条のUNITとBlankyDogプレゼンツ、自転車+キャンプなイベント「Blaiding UNIT」日時は11/12&13の土日、今回の場所はちょっと足を伸ばして三河高原キャンプ村 朝霧トレイルでライドしてBBQとBeerを堪能するもくろみです。 去年はできなかった焼きマシュマロも密かに画策中。 そんなわけで、参加者の募集、開始します。 とりあえず、その日は空けておいてください。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
FOESのアナログ 9月 05, 2017 純度100%の、まじりっけの無い。米国製の中の米国製、出てこいや!! といったらココです。 FOESです。 アメリカンブランドといってもその多くがアジア生産に切り替える中、頑にMade In USAに拘るブランド。 そんなFOESが日本とDVOのために作ったのがこの「アナログ」です。 そんなFOESのアナログさんを1週間借りることができたのでイロイロとチェックしちゃいました。 仕様としてはタイヤは27.5plus フォークはフレームKitにデフォルトで付いてくるDVOのサファイヤ。 ダウンチューブにはシッカリと日本仕様のロゴと日の丸 トロッパーポストのケーブルの入り口と米国製の証 フレームKitにはDVOのドロッパーポストも含まれます 個人的にはヘッド周りの太さの調和が気に入った 足下にはRACEFACEの太いリム&MaxxisIkonの27.5×2.8 そんな緑のアナログさんを試乗会と称していつものゆぶねに持ち込んで大勢の人に乗ってもらったわけなんですが、殆どの人が開口一番に放つ答えが意外なものでした。 「登りが楽!!」 確かに太いタイヤのわりに良く進むし、石や木の根を踏んでもタイヤが取られることなく、フラフラ&ヨタヨタせずにグイグイ登るのです。 決して速いではないんですが、とにかく簡単に登るわけです。 地味に体力を削られる轍や障害物に気を使うことなく登れるわけですから楽チンってわけです。 下りも楽チン、そして安全。 ブランキーパークをコイツで攻めてみたときのこと、勢いよく突っ込んだタイトなコーナーで前に加重がかかりすぎてリアタイヤがブレイク。 いつものBikeなら急激にリアのトラクションが戻ってハイサイドっていうのがオチなんですが、このFOESさんはふんわりとトラクションを戻してくれたので何事もなかったように走り去れました。 ホントに懐深いッす。 こんだけ安定してるのに操作に対して軽く反応してくれるのもスゴイところ。 この日の特設のタイトなシケインでもシッカリ攻め込めたし、短時間のライドでも手足のように自在に操ることができた点も◎ あえてネガティブな点を挙げれば路面からのインフォメーションが薄いので限界が掴み難い所。 まあ、前述の長所と相反することな 続きを読む
本日の作業報告 4月 14, 2014 このNEWSでもなんどもお伝えしている通り、本日はゆぶねTopeakMTBパークの一般開放の日でした。 雨も降らず、少し肌寒いもののライドするにはなかなか良いコンディションでした。 和束町内に見られる桜も丁度今が見頃。 緑のカマボコがならんでるような茶畑と淡いピンクの桜、時間がゆっくりと流れているような風景が印象的でいた。 このタイミングでほっこりお茶なんか楽しめたらサイコーです。 そんな良い季節なのに来場者は少なめ。 まあ、良い季節だから自転車に限らずイベントがバッティングしまくりだし、その中において「ゆぶね」の一般開放の告知が上手くひろがって無かったのかなと。 今後の課題として改善していきます。 ちょっと寂しい一般開放日でしたが、来場いただいた方にはこのフィールドが概ね好評だったのが救い。 そして試乗会も来場者が少ない分、じっくりと濃密に試乗てきたのでそれはそれでOK。 「来てよかった」との声が何よりの励みになります。 ありがとうございました。 さてさて、その暖かい声を受けてモチベーションがさらにUPしたので、帰り際にコース整備も少々。 「ドコにあるか分からない」「幻のブランキーパーク」などとキビシいご意見を受けて導入路を作りました。 管理道路を進んでいくと左手に芝生斜面を登るダートコースの入り口がありますが、そこから2,30m先にも同じような芝生の上り坂が左手に現れます。 そこにコーステープを張っておきましたのでそれを目印に登って頂くと入り口が狭く奥が広い谷に出ます。 そこがブランキーパークです。 ん、導入路のコーステープがエラくジグザグしていると感じたアナタ!! お察しの通りです。 ご期待ください。 入り口付近から登り口を望む。管理道路終点の休憩施設(ベース)が見えます。 真っすぐで無いのは性格が歪んでるからではありません。 ただ企んでるからです。 入り口の図。 この奥がブランキーパーク こんな感じでジワジワっとですが、日々進化中の「ゆぶねTopeakMTBランド」 次回の一般開放日は4/23(水)と4/27(日) Euro Works La'sista さんの当番です。 当店の担当は5月の第二日曜日となります。 宜しくお願い致します。 続きを読む
惚れた理由(ワケ) 2月 08, 2015 今宵はコイツについて語ります。「 33rpm 」 この33rpmと言うのはモデル名。 その昔、アンオーソライズドというブランドから出てた一世風靡したアレの血を引くフレームです。 それが新しいブランド名を冠してこの度リリースというわけなんですが、そのブランド名がなんかしっくり来ないので合えて触れない。 とにかく33rpmと言えば通じると思うので。 細身なフレーム。 クロモリ管らしいマイルドな乗り味。 里山からダートジャンプまでマルチなパフォーマンス。 お求めやすい価格で当店でもそこそこの数が売れました(ありがとうございます)。 未だに高い評価で語られることからも名車であると思います。 ちなみに新旧とも33rpmは日本のフィールドで企画されたフレーム。 長い年月、いろんなトライ&エラーを繰り返す中から生み出された逸品なのです。 そんな、33rpmが2015年に復活と聞いて心トキメいたんですが、詳細を見て一気にテンション↓ 価格が¥126,000(税抜き)とは何事か! 実に先代の2倍以上。 売る側としてはこりゃ遺憾なわけです。 例えるならラーメン並みが¥600 大盛りチャージュでも¥900なのに¥1,260のラーメンて売れるワケないやん。 そんな残念な気持ちを胸に展示会で現物を確認。 「・・・やだ、コレ。 カッコイイ」 大きな負担のかかるヘッド周りのみをフィレット溶接。 リアエンドもかなり手が込んでるし、ナニよりフレームを一度メッキしてから一部を残して塗装するという手間のかけよう。 ジオメトリーもかなりアグレッシブ。 特筆すべきは非常に短いリアセンター。 27.5インチタイヤに対応していながら、まるで26のような軽快なコーナーワークを楽しめるはず。 また、極端に細いパイプで組まれた後ろ三角は昔の上位機種「45rpm」ゆずり。 キャッチーな堅さではなく、乗り込むほどその恩恵に預かれるシナリを重視してると推測できるわけです。 まさに売るためではなく、乗る人のリアリズムを追求したカタチ。 まあ、作っている中の人が恐ろしく乗る人たちばかりなんで必然と言えばそれまで。 ハッキリ言って旧33rpmとは血縁関係はあるものの全くの別物。 フォーククルーセイダーズもビックリの回転数。 散々言っておきながらですが、このフレームに関してイロイロと語るのは野 続きを読む