近況報告
コチラのNewsでは一ヶ月振りのご無沙汰でした。 どうもスミマセンBlankyDogです。 日頃の情報発信はFacebookやtwitterなんかのSNSに頼ってしまってコチラが疎かになってしまいました。 年末進行のバタバタやイベントで脳内のリソースも不足気味でしたし。 そんな時に助かるのがSNS。 簡単にUPできるのですが、そのぶん情報の濃度が薄くなったり賞味期限が短くなり気味。 たまにはコチラで濃い情報を発信しないとですね。
というワケで近況報告。 まずはKBS和束の今シーズン一発目を今月初めにやっちゃいました。 未就学なちびっ子ライダーから日本のトップクラスまで集まる走ってよし観てよしな本格的ショートDHレースごっこ、それがKBS和束。 良く言えばアットホーム、単にルーズでゆる〜い運営にも関わらず、毎回色々な人に参加頂いてます。 有り難い限りです。
毎シーズン、3戦で繰り広げられるKBS和束。 次は1/14に第二戦目が執り行われます。 くわしくはコチラでチェック&エントリーのほどヨロシク!
話は変わってTestBikeの入れ替えを行いました。 2シーズン頑張ってくれたDevinciのスパルたんが卒業。 そして、コメンサルのMetaAM HT CrMoが仲間入り。 雑誌:MTB日和の32号に載ってたアレです。 実際は先月初旬に組めてたんですが、ちゃんとご紹介するのは雑誌の発売を待ってから。 まあ、ディテールは件のSNSで小出ししてましたけどね。
今回のテーマはスッキリさわやか。 クロモリ鋼の細身なフレームを強調すべく、見える部品は少なく極力シンプルなパーツチョイス。 なんでも無いようなことが特別な一台。 ちなみにバッテリーはシートチューブの中。
で、肝心の乗り心地なんですが、つい最近まではチョット細めのセミファットタイヤ(27.5×2.8)を装着していて、そいつのクセが強いのなんの。 Bikeそのもののキャラがぼやけた感じになってよくわからないってのが正直なところ。 結構タフな路面の里山でもそこそこのペースで走っても破綻せず安定しているのでコレはコレですごく良く出来ているんですが・・・
というわけで、本日フツーサイズのタイヤに替えました。 前輪はMAXXISのForcaster(27.5×2.35)、後ろはお気に入りの同社Ikon(27.5×2.2) に交換してちょっと乗ってみたんですが第一声は軽い! 重量の軽さもあるけど、サイズからくるご利益=操作に対するリアクションが早い。 そして路面インフォメーションが豊富。 要はBikeのもつキャラクターの輪郭がハッキリした感じ。 タイヤひとつで全く違う印象になっちゃいました。 とにかく、もう少し乗り込んでこのBikeの素性を見ていきます。 それらの所見はSNSで。 そして所見を基にした考察はこのNewsで報告するので今後ともよろしく (リソースが残ってたら