休日スタヰル

毎週水曜日は定休日なBlankyDog。 ということで、シルバーウィーク最終日は無慈悲にお休みいただきました。 こう見えても4歳と2歳の2児の父である私。 折角の家族全員がお休みの日なので家族サービスに勤しんだわけです。

で、向かった先が箕面の山の中にある「新稲の森」 我が家からも小一時間と頃合いの距離だし、オトナから子供まで気軽に楽しめる。 その上、当日が開放日ということで折角の機会だしフラ〜りと寄ってみたわけなんです。 はい、あくまでもプライベート

幹線道路から細い道にはいりゴニョゴニョ。 現在地をロストした不安と目的地まで間もなくなワクワク感が交錯した中で見つけた「MTBはコチラ」的看板。 その光に吸い寄せられて奥の細道に。 ブッシュが生い茂る細い道からダートに。 家族の不安を一身に背負い、突き抜けた先に広がるパラダイス。 ま、本日はあくまでもプライベートっすけどね。

到着すると、ちらほらと知った顔。 そして美味しそうなパンプトラックとダートジャンプ。 逸る気持ちを抑え入念な準備運動と試走。 特にパンプトラックはウォームアップにも最適。 作り手の技量もわkr... って、危うく仕事モードにスイッチ入りかけるも振返ると嫁と子供。 そう、本日はあくまでもプライベート。

うちの子は玉付き&プッシュバイクというスポーツを楽しむには場違いな装備。 正直、迷惑をかけるかもと思ったんですが、場の空気はとても和やか。 その空気に甘えながら子供達をコースイン。 最初はオッカナ&ビックリだったけど想定以上にご機嫌な様子。 親に似たのか控えめな我が子達が、どうしたことか積極的にチャレンジする姿にチョット感動。 

あくまでもプライベートだったんで、BlankyDogの中の人間的にはこのフィールドを満喫するまでには至りませんでしたが、ふと周りを見てみるとMTBに乗り馴れてない初心者や子供が際立って多く中には女子一人で参加って人も居たので、その敷居の低さを目の当たりにしました。

初心者が多いからコースが簡単かと思えばソコソコ難しい。 このパンプトラックをスパーンと走れたら大したもんですよ。 難しいけど、安全性は高い。 縦&横の動きのバランスも良いし、コツを掴めば加速するポイントも多いので気持ちよく周回出来る感じ。

 森の中のダートジャンプもちょっとトリッキーではあるけどイレギュラーではない雰囲気。 ま、小一時間もあれば攻略出来そうな感じだったんですが、子供達がの電池がキレたので早々に撤収しました。 奥のスラロームコースもあるとのことだったんですがDNS あくまでもプライベートなので仕方ない。

子供達は案の定、車に乗ると即沈。 チョットの時間でしたが堪能したようです。 家に帰ると楽しかったのか「また行こなー」と。 MTB弱者に優しいフィールドであることを改めて実感しつつ、またいつか訪れたいそんな場所でした。 箕面マウンテンバイク友の会の皆様、最高のフィールドをありがとうございました。

このブログの人気の投稿

FOESのアナログ

里山遊びとハードテイル再考

働き方改革