シャッターチャンスな紅葉ライド@ゆぶねMTBランド
あれから10日ほど経ったのですが、トレイルカッターに参加したときの写真をここにUP
しときました。 早い進行の中でのスナップでしたのでクオリティーの高い写真はないですが、なんとなくのライド様子は感じていただけるかと。
そして明日は京都府和束町にある「ゆぶねMTBランド」でライドなイベントです。 一応お店はお休みです。 天気も紅葉もいい感じっぽいので、ちょっと本気で写真を撮ろうと思います。 SDカードを忘れなければ...
そして明日は京都府和束町にある「ゆぶねMTBランド」でライドなイベントです。 一応お店はお休みです。 天気も紅葉もいい感じっぽいので、ちょっと本気で写真を撮ろうと思います。 SDカードを忘れなければ...
最近は撮影機材がめまぐるしく発達しているようで、チョットの投資で一昔前では考えられないような画が簡単に得られます。 特に動画は凄くって、大きな機材片手にテープ残量を気にしながら撮ってたのは何だったの?って感じです。 オンボードカメラなど、F1のモノだと思ってたものでした。 それが今や気軽にヘルメットにポンですよ。 恐れ入ります。
そんな感じで撮りやすくなった動画なんですが、それでも私個人としては写真が好きなわけです。 動画はとても写実主義的な感じがするのです。 確かし、最近のカメラのコンパクトさを活かしたクリエイティブな映像は非現実的な目線で面白いものだったりするのですが、やはり現実を追い越すことは出来ないと思います。 ライドの映像なんかはライダーの技量を無慈悲に記録しているわけで、私もその現実に打ちのめされまくってました。
それが写真だと奇跡が起こるのです。 実際以上のスピード感、迫力が表現できたりする訳です。 撮られるライダーの技量に撮る側の技量を足し算することができるのではと考えてます。 その中に撮る側と撮られる側の阿吽の呼吸というか、シンクロ率が高まることがあるわけです。 私は好きの横好きなんで、打率は低いですがまれにでもシンクロした手応えを感じたときはテンション上がります。
ちなみに、自転車やウェアなんかでもシンクロ率って変化するわけです。 その辺の詳細はまた追々。 当店でのオススメなパーツ選び(ビジュアル編)は写真を撮る側からの目線だったりすることもあるのです。 その部品がファインダーからどう見えるか、写真でどう写るかっていうのを想像してお話ししているのです。