投稿

11月, 2013の投稿を表示しています

黒唐辛子は寒さに強い

イメージ
先日、Facebookでちょいと触れたパナレーサーの新タイヤ「ドライバープロ」。 実際に「ゆぶね」で使ったんですが、まだ良くわかりません。 なかなか良い感触だったんで、もう少しイジメて本領をみせてもらおうかと。 で、今回ご紹介するのはコンチネンタルタイヤ。 これからのシーズンには大活躍するのではと考えているんです。 というのも、これからの季節、気温の低い時はゴムが硬くなってグリップ感が薄くなりがち。 その点、このコンチネンタルはその変化が少ない様な気がします。 ブラックチリコンパウンドなゴムは寒くなっても硬くなりにくいのではと勝手に推測してます。 あと、濡れている路面でも比較的安定していると思います。 ということから、雪のツーキンライドでは絶対的な信頼を寄せているわけです。 絶対的なグリップ感は他メーカーに軍配が上がったりもします。 このコンチネンタルもゴム自体は柔らかいのですが、反発が早いためか粘り感が薄くいので、その手の低反発なタイヤを使っていた人にはやや頼りなく感じるかも。 ただ、すぐに慣れたんですけど。 このあたり、しっかりと荷重をかけタイヤノブを地面に強く押し付ける感じで使ってあげると美味しさUPして頼り無さがなくなります。 あっ、これはどのタイヤでも基本ですね。 逆にいうと、低反発なタイヤは荷重を疎かにしてもグリップしてくれるといえますよね。 あらゆるコンディションで安定したパフォーマンスを発揮しているのでその意味で扱い易いタイヤではと考えてます。 あと、メーカーが主張している通り減りにくいというのも大きなポイントですよね。  とりあえず今回、ジャブな感じで少量入荷してきました。 もうすこししたらドカンと入ってくる予定です。 ご期待あれ!

12月のスケジュール

イメージ
ラヂオ(FM京都)を聞いていたら祇園の南座で「まねきあげ」のニュース。 コレを聞くといよいよ師走って感じでソワソワ。 ということで12月のイベントはご覧んの通り! 12/8  ライド@ゆぶねMTBランド 12/15 ブラドライド@近所の里山 12/29 ライド@ゆぶねMTBランド &忘年会 といった具合です。 しょうさいは また追ってこのNewsで告知します。  そう、12月と言えば忘年会シーズン。 ちょいちょい早仕舞いすることもあるのでご注意下さい。 今分かっているのはご覧の通り。 12/8、12/10、12/22 の3発、ご迷惑おかけしますがご容赦ください。 そして12/29のBlankyDogの忘年会というわけです。 29日の詳細は未定ですがとりあえず開けておいて下さい。 そして、参加は随時受付中なのでメール、FAX、でんわ、FacebookなんでもOK、お気軽に連絡ください。 

進化するゆぶねMTBランド

イメージ
まずは言い訳と陳謝です。 上手に写真が撮れませんでした。 最近、ライドに連れ出してなかった一眼レフ。 家族の写真なんかではいい感じにそのスナップを切り取れてたんですが、暗い森の中+速い被写体というちょいと難しい条件に対応することが出来ませんでした。 途中からはチョイと良くなって来たんですが... 写真は「現実+α」な画を残すことが出来るんだぁ〜と力説していたのにコレでは足を引っ張っているだけです。 でも、楽しい時間だったので、その雰囲気を感じていただければと数打ってみたので↓の画クリックでアルバムをチェックしてください。 ゆぶねMTBランドには、店に8時に集合で9時頃に着く予定だったんですが各行楽地の観光客渋滞を懸念して遠回り。 9時半頃に到着。 そこから受付を済ましてライドの準備。 整うと、初めての人のアテンドを兼ねて周回コースをライド。 一周目はカラダが暖まってないので心臓バクバくでしんどいのですが、2週目はちょっと余裕が出て来るんです。 カラダだけで無く、目や感覚が慣れてきてスピードを維持できて登り返しが楽にクリア出来るってのもあるのかも。 そうそう、いろんな人に「ゆぶね」の周回コースの感想を聞いているのですが、結構個人差があって興味深いんです。 特徴的なのは登り返しに対する印象。 多かった、あまり無かった、長かった、短かったと様々。 ポイントは前述のスピードの維持が出来ているかどうかの様な気がします。 この点を次のコース修正の参考にすれば、さらに多くの人が楽に楽しめるコースになるのではと思うわけです。 はい、今後もスコップ片手に頑張ります。 昼飯は現地での調達はまず無理なので、事前に調達するここと。 ただ、里山のトレイルライドとは違い、ベースを作れるんで調理機材なんかを持ち込んであったかい食事を用意することも可能なわけです。 今回はちょっと大げさな湯沸かし器を用意してカップ麺&コーヒーでひと味違うランチタイムを演出しました。 このあたりをもっとエスカレートさせて、豚汁&ぜんざいとかBBQとか、ローストビーフ、さらには流し素麺・・・ 楽しみとヨダレがとまりません。 昼からは新しいコンテンツを作るべくいい感じの谷に突撃。 そこをスコップ片手にチョチョイと整備してちょっとしたコースを作製。 コーナは4つに縦のウネリも少々な短いコースですが、良い...

昨日のライドの様子

イメージ
まずは写真だけのUPです。(写真をポチッとするとアルバムにいきます)

シャッターチャンスな紅葉ライド@ゆぶねMTBランド

イメージ
あれから10日ほど経ったのですが、トレイルカッターに参加したときの写真を ここ にUP しときました。 早い進行の中でのスナップでしたのでクオリティーの高い写真はないですが、なんとなくのライド様子は感じていただけるかと。 そして明日は京都府和束町にある「ゆぶねMTBランド」でライドなイベントです。 一応お店はお休みです。 天気も紅葉もいい感じっぽいので、ちょっと本気で写真を撮ろうと思います。 SDカードを忘れなければ... 最近は撮影機材がめまぐるしく発達しているようで、チョットの投資で一昔前では考えられないような画が簡単に得られます。 特に動画は凄くって、大きな機材片手にテープ残量を気にしながら撮ってたのは何だったの?って感じです。 オンボードカメラなど、F1のモノだと思ってたものでした。 それが今や気軽にヘルメットにポンですよ。 恐れ入ります。 そんな感じで撮りやすくなった動画なんですが、それでも私個人としては写真が好きなわけです。 動画はとても写実主義的な感じがするのです。 確かし、最近のカメラのコンパクトさを活かしたクリエイティブな映像は非現実的な目線で面白いものだったりするのですが、やはり現実を追い越すことは出来ないと思います。 ライドの映像なんかはライダーの技量を無慈悲に記録しているわけで、私もその現実に打ちのめされまくってました。 それが写真だと奇跡が起こるのです。 実際以上のスピード感、迫力が表現できたりする訳です。 撮られるライダーの技量に撮る側の技量を足し算することができるのではと考えてます。 その中に撮る側と撮られる側の阿吽の呼吸というか、シンクロ率が高まることがあるわけです。 私は好きの横好きなんで、打率は低いですがまれにでもシンクロした手応えを感じたときはテンション上がります。 ちなみに、自転車やウェアなんかでもシンクロ率って変化するわけです。 その辺の詳細はまた追々。 当店でのオススメなパーツ選び(ビジュアル編)は写真を撮る側からの目線だったりすることもあるのです。 その部品がファインダーからどう見えるか、写真でどう写るかっていうのを想像してお話ししているのです。 

エデンは待ってても来てくれない

イメージ
さ、今度の日曜日は「 ゆぶねでライド 」なのは以前からお伝えしている通り。 なんとかいい天気で望みたいものです。 ほんど今年は台風を筆頭に天候に泣かされていることが多い気がするのでとにかくお願いしたいところです。 そんな ゆぶね の3月までのスケジュールが発表されました。 みなさまとりあえずチェックしてください。 BlankyDog的にも積極的に参じる所存です。 なんてったって京都にある貴重な貴重な常設コース。 しかもカナリ楽しくなる可能性を秘めてるもんだから援護射撃にも力が入るってもんです。 ゆぶねってどんなBikeがいいの?という質問を沢山いただきました。 結論は余程ガッツリなDHなBikeだっり、「悪路を走らないでください」と記してあるMTB風なもの出ない限り遊べちゃいます。 いや、意外とMTB風でも行けちゃうかも程度に難易度は抑えめだったりします。 ただ、さらに理想高く楽しく走りたいとなると個人差で話が大きく変わってきちゃうデリケートゾーンに突入。 時間を持て余したときにでもご来店の上、ご相談ください。  今は管理&運営の都合で月2週末程度の営業となっているのですが来場者が確保でき、運営態勢が整って来ると毎週末オープンも期待できるわけです。 今は周回コースがメインですが、あの地形を上手く活用して様々な遊びのコンテンツを備えた、まさにMTBランドと呼ぶに相応しいフィールドとなり、様々なMTBerの集う場所となることを、微力ながら応援するわけです。 そうなるとホントに楽しいですよね。

秋の行楽日和

実はですね、福井和泉が16日までと発表されたので、17日はカジュアルにダートレでもしようかと思ったのですが、いつもの河川敷が堤防強化工事で封鎖されていたのです。 これは天からの「働け!!」という声と受け止め通常営業したワケです。 朝から気持ち良い天気でぽかぽか陽気の行楽日和。 おもわずフラフラっとお外で遊びたい衝動にかられTシャツ一枚の臨戦態勢に入りましたが、そこは天の声に従い店の番。 売り上げ的には上を向いて歩きたくなるんですが、いろいろと良いことが沢山あったのでそこはOK牧場。 皆様、ありがとうございました。 来週の日曜日(11/24)はここでも何度か触れている通り、ゆぶねでのライドの日です。 8時にBlankyDog集合。 もしくは現地集合でお願いします。 おそらく現地には9時過ぎ到着予定です。 詳細は例の通り、ご来店頂いたりメール電話等でお問い合わせ下さい。 有り難いことですが「ゆぶねMTBランド」に対する問い合わせが増えて来たように思います。 「どのようなコースですか?」「どのような自転車が良いですか?」というのがその殆ど。 小学生でも周回出来て、DHなBikeはキビシいけど、ちょっと登れたら大丈夫、ギア比でいうと1:1(26インチタイヤ)であれば100%乗車可能という程度。 ただ、ルート、ラインによってはとても難しくなったりもするのでチャレンジし甲斐もあるといった所。 そして徐々に遊ぶテリトリーを広げていってたりします。 例えば、芝生でのスラローム(通称;芝スラ)であったり未開拓のエリアが数多くあるのも「ゆぶね」のよさ。 アナタの力で京都のMTBシーンを熱くすることも十二分に可能なワケです。 というわけで、ライドへのご参加、およびコース整備へのご協力よろしくお願い致します。

ゲレンデシーズン、強制終了のお知らせ

イメージ
今度の日曜日に今シーズンのDH納め@福井和泉を予定してましたが中止しました。 ご参加を予定して頂いていた皆様、神通力不足ですみません。 福井和泉は11/17(日)までの営業ということでしたが天気等の理由により、16日までということになりました。 行ける方は心置きなく楽しんできてください。 去年もこのパターンで営業日が短縮されたのですが、今年こそはという思いで予定してました。 来年は最終日の一週間前に企画するのでよろしくお願いします。 ということで不本意ながら今年のゲレンデシーズン終了となった訳です。 そして里山シーズンが本格化。 寒いコノ時期だからこそしっかりとカラダを動かして、基礎となる体力と技術を身につけたいものです。 来週の11/24(日)は京都府和束町の「ゆぶねMTBランド」 ライド、時々コース作りでコノ時期にできる遊びを堪能しましょう。

休日出勤

イメージ
毎週水曜日は定休日! なんですが、本日は冬に片足を突っ込んでいる長野で人気のトレイル遊びの現地調査。 つまり、トレイルカッターのトレイルガイドに参加しました。 15日からは冬期休暇となるトレイルカッターにギリギリ滑り込み。 そしてガイドは仁哉くん。 個人的には去年はマーシーのガイドだったのでちょいと味付けの違うガイドに興味深々なわけです。 朝一は写真の通り凍てついた世界。 キリッっと澄んだ空気で空はほぼ快晴! 見通しも良く、遠くの銀嶺もくっきりハッキリ拝めました。 それだけでもとっても贅沢。 トレイルヘッドまでは車でピックアップしてもらえます。 参加者はそこからただ下るのみというほんとに贅沢なトレイルガイドツアーというわけです。 ただ、体もタイヤも路面もカチンコチンだったのいつも以上に緊張感あふれる走り出し。 長野の秋は厳しい。 完璧に整備されたトレイルは独特のリズムを持った流れるようなライドができるもの。 縦に横に動きの多いのが他にはないところ。 標高が下がるにつれ、体温が上昇。 時間が経つにつれ気温が上昇して、かなりのGoodなコンディション。 もうサイコーです。  そうそう、仁哉くんの後ろを何度かライドしたんですが、キレの良さにはビックリしました。 バームからバームへラインをスイッチするときのスピードが尋常でなく速い。 そして、そんなにキレているのに路面に対するインパクトが低い。 あれには目が覚めました。 本日、一緒にライドしたメンバーもかなり乗れている手練揃い。 なのでかなりいいペースでライドできました。 ちょいちょと写真をとったんですがUPはまた後日でご勘弁ください。 とにかく素晴らしいメンバーでライドできたことに感謝。 ありがとうございました。 そしてトレイルカッター関係者に感謝です。 来年、参加できる機会を設けたいなぁ〜 そのときはよろしくお願いいたします。

衣替え

イメージ
本日は雨の日曜日。 この雨が過ぎればまた一歩冬に近づくとのこと。 ということでゲレンデシーズンはいよいよ大詰め。 雪が降ったりしなければ次の週末(11/17Sun)は福井和泉で走り納めです。 気持ちよくシーズンを終えたいものです。  そんなゲレンデシーズンに入れ替わって盛り上がっていくのが里山。 草が枯れ葉が落ちてトレイルの見通しはどんどん良くなっていきます。 夏では休憩の度、人懐っこく周りを飛びまくってたお邪魔虫も身を潜めてくれているのでライドに集中できる素晴らしい季節の到来です。 ただ、今年は、和束の「ゆぶねMTBランド」がスタートしたってことで、フィールドを育てるためにも、なるべくココでのライドを多くしたいと考えてます。 数少ない近場での認められたフィールド。 折角の場所なんで有効に活用したいですし、トレイルの質&量ともに充実させてもっと多くの人に楽しんでもらって盛り上げたいので、ご理解&ご協力よろしくお願いします。 といったわけで、店内も僅かに衣替え。 厚手のグローブをスタンバイしました。 といっても最近の寒い日用グローブは薄くても暖かいのが多いので厚手というには語弊があるかも。 とにかくこれからの季節には必要なもの。 要チェックです。 

良い日和

イメージ
本日は雑誌「MTB日和」のショップカスタムの取材があったわけけです。 コノ企画には何度もやっているのでお互いに勝手知ったる感じでトントントンっと進行していきます。そして、その取材対象の自転車のこと、さらにその背景なんかを雑談8割くらいを交えてお話するわけです。 なので雑誌の中の人は、2割程度しかない自転車の話をピックアップして記事にしてもらう訳です。 当たらないマシンガントークでホントご迷惑おかけしてます。 で、今回の取材対処の自転車。 ガッツリ四つに取り組むMTBとして初めての一台というテーマで用意した一台なので、何かに特化することなく幅広い分野の遊びに対応出来る可能性を多く持たせた自信の一台なわけです。 その意味でかなりのカスタマイズが施されているのですが、具体的に特化した点を挙げないと雑誌を見た人に伝わりにくいのも事実。 特定の人に向けた”カスタマイズ”を不特定多数の人に発信するというジレンマに今夜も反省なわけです。 写真は本文と深い関係は無し そんな明確でない弾を乱射した上、8割の雑談で薄めたショップカスタムの取材。 それがどのような記事に仕上がってくるのか、イロイロな意味で楽しみです。 今月末のMTB日和に掲載予定なんで皆様、こぞってご購入の上、チェックお願い致します。 

ゆぶねMTBランドでライド

イメージ
本日はギリギリ京都府な和束町のゆぶねMTBランドに行ってきました。 ここはコース整備に来たことはあっても実際に走るのは初めて。 あんなのやこんなのをコース中に作っておいて走ったことないっていうのは実に無責任なんですが、そこは入念な脳内ライドでカバーしてたので、その確認も兼ねてのライドというわけです。 店からは約1時間ほどで到着する「ゆぶねMTBランド」 着いてみたら駐車場が車で一杯! 予想を越える人数でビックリ! 次回からは人が多くなれば第二駐車場が使えるようなんで今回のような混雑は解消されるようです。 さっそく受付を済ませてライド開始・・・ と思ってたらとある事情から小学生対象のビギナーレッスンのピンチヒッターに指名されたので午前中はそちらのお仕事。  いきなりの先生役で約2時間、子供を飽きさせないというハードなお仕事。 しかし子供達はコチラの想像以上にMTB熱が高く、夢中になってちょいと難しい課題でも果敢に挑戦してクリアしてく様に助けられました。 それにしてもあの無尽蔵な体力はウラヤマしい限り。 ちょっとの休憩で完全復活する... ハッキリ言って小さな悪魔です。 そんなワケで、自由が無かった午前中ですが、実は得られた物はとても大きかったんです。 自分で走っていると気がつかない難しい所、危険な所が子供達とライドすることでそれらが明確になるんです。 そしてそれが、次のコース整備の課題になり、より良いコース作りのヒントにもなるんです。 いやぁ、とても良い勉強になりました。 昼からは子供達も 放し飼い 自由時間。 私もマイペースでライドです。 ちょっと体力的にキツいですが、フロントギア変速無しのオールマウンテンなBikeでも乗車率100%が可能なことを確認。 登り返しで体力のライフは激しく消費されますが、その手前であと少しスピードを乗せられる様にしておけば更に楽しくなりそうです。 今は下り基調の尾根道の周回路を主としたコースのみのオープンですが、今後は続々と増殖予定。 というわけで、その候補地の確認もしておきました。 まずは緩い傾斜の芝生の広場。 猪のいたずらでチョイと地面が荒れてまずが、ポールorパイロンを立てれば即芝スラOK。 そしてその近くの谷間にもいい感じのエリアを発見。 次回はこのエリアを中心にベースを作ってビルド&ライドを予定。 「ゆ...
なんですか? コノいきなりの寒さ! ちょっと肌寒いを通り越して寒いです。 そらあ私が半袖っていうのもあるんですが、もう少し順応する時間頂けませんか? って11月か。 そら寒いはずです。 そんな訳で若干ですが、冬物グローブを用意しました。 寒いってことで、いつもよりハイペースなツーキンライド。 ちょいと息が切れそうなペースで走っても汗ばむ程度でシャツがボトボトなることはないのでその意味では良い季節になった訳ですね。 気温が下がればペースが上がる。 消費カロリーも多くなるってことで期待して体重計にのったんですが、そこはキープ。 体脂肪率もキープなんでテンション右肩下がりそうですが、そこもキープで留まってます。 私の心を折れさせないのは以前ご紹介したTopeakのアプリ、相変わらず使ってます。 あれからシステムを拡張させて クランクの回転数 や 心拍数 を測ってます。 もちろん、それ用の計測センサーを購入した訳なので見事にT社のマーケティングにはまってしまった訳です。 しかし、自分の状態をモニタリング出来るって言うのはなかなか興味深いです。 いままで調子いいなor悪いなっていうのが一目瞭然。「視覚で自分の状態を認識する。 自分の状態を客観的に見れる。 定量的に自分の状態を把握出来る。」 これは意味があることだと思います。 数値から常に自分と競争もできるので張り合いがうまれ、何となく頑張れるわけです。 「速くなるための効率的なトレーニング」という側面からのこれらの数値の扱い(目標回転数、心拍数の設定などなど)はまったく分からないのですが、まずは、普段の自分の状態がどんな感じなのか、リアルタイムで見てみれるのが重要かと。 そのうち理想の体型をGet できるツーキンライドのプランがこれらの数値をもとに繰り出せるではないかと大きな期待を寄せるばかりです。 と、以上の文章を書きながら泡盛片手に肴を楽しんでいる秋の夜長。この腹とはもう暫くの付き合いになりそうです。 そう、今は情報収集期間、冬から本気出します。