年度末進行でドタバタしてるあまりこのNEWSのUPが疎かになってすみませんでした。 来年度からは本気出します。 いやぁ、アラフォーなお年頃ともなると、いろんな役が回ってくるのでテンヤワンヤですわ。 「厄」じゃないだけ有り難いんですけどね。 そんな合間に水曜日は「ゆぶね」のパンプトラックで野良仕事。 ちょっとまえに着手したときはアレ放題なこの現場。 あっという間に地元のおっちゃん&いつものメンバーのご尽力でイイ感じのフィールドになってたわけです。 ほんとに有り難い。 感謝×感謝 今の所コブが6個あるのですが、走ってみるとちょっとギクシャクな感じだったのでチョット調整しときました。 といってもスコップ一本分の走行レーンだけなんですけどね。 その結果、逆モヒカン。 もしくは南部虎弾 これ、単なる手抜きじゃないっすよ。 どれだけの地形の変化によって走行フィーリングがかわるかという実証実験のビジュアル的なサンプルとして有効だと考えてのこと。 具体的には元のコブは飛ぶには小さく、パンプで越えるには鋭利な形状。 私もそうだったんですが、なぜだか作り始めはこのような傾向になるのですよね。 頑張ってカッコいいコブを作っても走ってみるとそれほど気持ち良くない... しかし、そこから2,3㎝の範囲で削ったり盛ったりするだけで気持ちよいパンプなコブになっちゃうのです。 ちなみに6個目だけはそこそこのサイズだったのでジャンプ用の面にしときました。 と言ってもバックサイドは「無しよ」ですが... この一連の「面出し」作業。 パンプ&ダートジャンプのリズムを作るのには大切な作業なわけで、チョットやソットではマスター出来ない難しい作業。 私も、削っては走り、盛っては走りな手探りな状態なわけです。 というワケで業務連絡。 いつものスコップ部隊のみんな。 早くこの「面出し」をマスターしてください。 ひたすらRide&Digの繰り返し。 そして気付いたらこのフィールド全体が気持ち良いパンプ&ジャンプで埋め尽くされてる。 その日はそう遠く無い気がします。