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5月のゆぶね

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この前の日曜日は「ゆぶねの日」でした。 日頃の行いが功を奏したのかサイコーのお天気? 何を隠そうプチ高原なゆぶねMTBランド。 心無しか日差しはキツ目でジリジリと焼け付くような感じですが、空気はドライで爽やかな風が吹くわけです。 思わずカラダを動かしたくなるのは自然の摂理ってヤツ。 ま、私の場合はライドもお仕事。 コースチェックだったり、遊び方のデモンストレーションだったり・・・ で、実は今回は手ぬぐい屋さんのプロモートのお手伝いも。 ここの手ぬぐい屋さんの中の人は古くからのお客さんだったし、実際私も手ぬぐいを愛用してるしで、イロイロな面でリアリティー溢れる発信が出来るとの目論み。 ソレこそ個人的にですが髪をバッサリと切ってからと言うもの、愛用のヘルメットのサイズが1/2回り小さくなったわけで、このギャップを埋めるべく手ぬぐいを頭に巻いてるわけなんです。 実際に使ってみるとフィット感が向上しつつ、額から流れる汗を食い止めてくれたりとなかなかなご利益。 こう見えても中学時代は剣道部だったわけで、甘酸っぱい思い出しつつ、手ぬぐいってヤツを頭に巻く合理性の共通点を古くからある武道に見いだせたことに感動が更に倍! Chaorasというブランドで展開されているフラットタオルという名の手ぬぐい。 若干のステマも含みつつではあるけれど、個人的にも本気でオススメ出来るアイテムです。 そして今回、撮影された映像が編集され出来上がってくるのが楽しみでしかたありません。 あと余談ですが、一部のコアなライダーからゆぶねのコースは物足りないという声があるので挑戦状的なコースを用意しました。 余りにも危険なので通常はクローズ。 本命コースは成功者0人、エスケープでも↑の写真の様な有り様多数。 気になる人はBlankyDogの中の私を見つけて下さい。 合い言葉は「スコットランドの丘はどこですか?」です。 ご案内いたします。 (ご利用は自己責任で)

ゆぶねにGo!

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明日(5/22-Sun)はゆぶねの日です。皆様、現地でお会いしましょう。 そんなゆぶね関連の問い合わせで多いのが、「どんなMTBがいいですか?」というもの。 とても難しい質問なんですけどね。 というのも、 牛歩的ではあるけれど常に開発が進められているゆぶねのフィールド。 当初は外周のXCコースだけだったのですが、下り系コースなブランキーパークが登場。 XC コースもより難易度の高いコースが設定されたり 最近はよりお手軽なサクラトラック。 さらにポータブルなパンプトラックも用意されたりしてます。 つまり守備範囲がドンドン広がっているので、だいたいの自転車&遊び方もOKということになるのです。 流石にDHBikeは活躍の場が無いとは思いますが、ブランキーパークで催されたKBSの時にはDH Bikeも参戦してたしネェ・・・  そうして遊び場が増えて行くと、それぞれのコースの役割分担が見えてきて、より明確なキャラクター分けが進んできているのです。 簡単なコースはより優しく、難しいコースはより挑戦的に。 つまり、色々なニーズに対応すべく徐々に進化しているのです。 このようなコースの拡大&進化には多くの労力が必要です。 声をかければスコップ片手に集ってくれる同志諸君や、地元の方々、最近では運搬車購入に際し寄付して下さった方々。 ゆぶねのフィールドは多くの人の好意の上に成り立っているのです。 そして訪れる人が増えること、笑顔を増やすことがその好意に報いることなのだと思うのです。  とにかく、どんなMTBでもイロイロ遊んでみて好きな遊び方&コースを見つけて頂けたらと。 そして今持っているMTBをより楽しくなるように進化させていけばOKです。 えっ!未だ持っていない? でしたら店頭にいくつかストックしているので自分好みの一台を見つけて下さい。 ストックの中にドンピシャなものが無くても、より明確なヒントが得られると思いますよ。 まあ、一度お店に来て下さい。 タップリと語り合おうではありませんか。 --完成車---- Commencian ・ 2016 META HT AM S -size ¥179.800 ・2016  El Camino Origin MD  Yellow  S-size ¥89.800 ・2015  El Camino Orig

リフレッシュ

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ゴールデンウィークからなんだかんだでバタバタ。 個人的なことなんですが、地域コミュニティーや所属してるボランティアクラブなんかの”役”が重複して回ってきたので右往左往なわけです。 そんなわけで、脳内リソースをそっちに回してたんで、NewsのUPが出来てませんでした。 申し訳ない。 そんなこんなでしばらくの間は店を留守にすることも多くなりそうですが、FacebookやTwitterなどのSNSでその都度、店の情報UPするのでチェックしてください。 で、気付けば思わず走りに行きたくなるような気持ちのいいシーズンになってきました。 というわけで、心身のリフレッシュも兼ねて662トレイルにお邪魔しました。 平日の昼間っから来てるヤツはいないだろうとタカをくくってたらシッカリ先客。 同業者もいてプライベートな時間が何気に仕事の話になり・・・ って日頃から公私混同は得意なんで無問題。   風はフォローでドライ。 サイコーのコンディションの中ライドがスタート。 だけど、1年以上来てないトレイル。 昔の記憶と感覚でアタックしては怪我の元。 謙虚に現在の自分の実力を見るところからスタート。 といいつつ逸る気持ちに負けてウォームアップが不十分だったのか腰痛発生。 腰痛をだましだましでも乗っていれば、次第に良い感覚&記憶を取り戻すことが出来るのです。 最初は固いで定評のあるグリップ:odiのAG1ですら柔らかいと感じる程手に力が入ってたんですが、次第にリラックスできてイイ感じ。 命中率は良く無いけど気持ち良く面を捉えることができました。 良く言うことなんですが、ダートジャンプは飛ぼうとしてもNG。 地形に身を委ねて飛ばされる感覚がFlowで気持ちいいんです。 特に662みたいな解ってる人が作ってるトレイルはその傾向が顕著。 面を捉えてさえいれば、自分が上達したと錯覚する程、ドンドン高く遠くに飛べるのです。 しかし、「面を捉える」という本質が掴めないとスピードに乗れずより大きいジャンプにアタック出来なくなるという安全設計。 とても良く出来てます。 そんなこんなで、昔は貫通してたレーンにもアタック出来ず時間&体力切れとなったんですが、やっぱりジャンプでFlowする感覚は気持ち良い。 しっかりと踏み切れ高く空中に飛び出す。 そしてピッタリと音も無くバックサイドに着地する。