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5月, 2013の投稿を表示しています

今週末は福井和泉

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さ、次の週末です。 6/2(日)は今シーズン一発目の福井和泉参り。  ちょいと早いですが6時にBlankyDogに集合してワイワイ&ガヤガヤと福井和泉へGo! 途中のサービスエリアや道の駅でその郷の味をGetして福井和泉到着。 ライドしてお昼に途中で買った「郷の味」でお腹を満たし昼からもガッツりライド。 そして帰る。 程よい疲れで一日を満喫するツアーです。 心も身体も胃も満足する、そんな感じです。 日々、 漢磨きに余念がない現地人 によると、週末は何だか晴れるみたいです。 あ、間違えました。 「我々の力で次の週末を晴れにしてやる」っていう闘気が某天気予報サイトを通じて伝わっただけのようです。 とにかく、なんだか行けそうな今週末です。 詳しくはTelまたはMailでドウゾ。 さてさて、 コチラ でぽろりとしてしまった 夏のサマーセール情報 。 ドンドンと情報漏洩していくんでチェックよろしくお願いします。

6月の朽木

「つぎはいつ行くのですか?」と意外と問い合わせの多い朽木のライド。 6月は23 日の日曜日に開催予定です。 7時にBlankyDog集合。もしくは現地集合で臨機応変に行きます。 そして、ここからが重要! ライドの後に温泉に行って京都まで帰ってきて店の近所の焼き鳥屋で懇親会でも催そうかと企んでます。 詳細は今後詰めていきます。 さて来週、今年もよろしくな挨拶ライドに行く福井和泉からの 最新映像 。 キルスイッチに殺されかけるよくある衝撃映像。 良いこのみんなは真似しちゃNGです。 無理せず無茶せずハッピーライドを心がけましょう。

今年の初朽木

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あれこれと迫りくる期限に追っかけられたこの一週間。 皆様お久ぶりでございます。 朽木でDHってたのが昨日のような遠い昔のようなとても歪んだ時間軸の中でホイールのフレを取る今日この頃です。  そんなわけで今年初めての朽木となった先週の土曜日。 天気は強烈な日差しが降り注ぐ晴天。 路面も当然パフパフドライで浮石も多い滑りやすいコンディション。 そんな中、ちょいと小難しいセクションでセッションしたのでその様子を動画でドウぞ‼ オフキャンバーの滑りやすいエリアからのスイッチバック。 ポイントはリアブレーキの使い方と滑りやすい路面での体の位置。 オフキャンバーなのでリアブレーキを使い過ぎると安定はするけどラインがドンドン厳しくなるジレンマ。 そして、体の位置。 Bikeがスベると体がBikeから離れてしまい、最後に手足が伸びると対応できずに転倒してしまいます。 滑っても直ぐに体を追っ付ていくとなんとかなります。 バタバタなんですが辻褄合わせしてます。 店からも1時間ちょいで気軽に行って帰ってこれる朽木のMTBパーク。 コースもどんどん改良&増殖中なんでまた行きます。 皆様もご一緒にドウぞ‼

イベント情報

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土曜日のマッタリしっとりな雨模様でしたが、日曜日は一転して晴天。 そんな連休開けの週末、皆様いかがお過ごしでしょうか?   さて、本日のNewsはゲレンデオープン情報です。 福井和泉は5/15にオープンだそうです。 えっ!もうオープンするの?って感じです。 心の準備はまだですが、早々に挨拶に行きたいものです。 ということで、6/2(日)に行く予定です。 朽木は今度の週末5/18,19(土日)よりオープン。 基本的は第2,4週の週末にオープンするようです。サックっと下に書き出したのでチェックしてください。  5/18,19  6/8,9  22,23 7/13,14 27,28 8/24,25 9/7,8  21,22 10/12,13 26,27 11/9,10 23,24 12/7,8 そんな朽木にはオープン初日の5/18(土)に行きます。 7時にBlankyDog集合です。 ご参加の方は前日までにご連絡ください。 大勢で乗り込んで朽木を賑やかしちゃいましょう。 それともう一点連絡事項、5/19(日)は都合により、15:00〜の営業とさせていただきます。 ご了承ください。

富士見詣

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先日の箱館山での不甲斐なさと、昨年待ったく参ってなかった反省から、今シーズンの営業開始間もない富士見パノラマに行ってきました。 前日の夜、営業終了後に荷物を詰め込み連休中の混雑する高速道路を一路東へ。 ゆっくりペースを強いられながら5時間ほどで到着。 そして諏訪の地酒「真澄」で乾杯からの即沈。 この時期の富士見の夜はとても寒い、そのことをすっかり忘れていてヤバかったですが、着替えを多い目に持っていったのでやり過ごせましたがご注意下さい。 そんな冷えきった体も八ヶ岳の脇から昇る太陽の光でエネルギー充填。 強い日差しで急速チャージ完了。 ささっと準備をしてライド開始。 今回は富士見パノラマが初めてって方もいたのでCコースをエスコートする簡単なお仕事から開始。 序盤こそオッカナ&ビックリなライドでしたが、中盤→後半と進むにつれてみるみるペースアップ。 成長速度&伸び代はウラヤマしい。 コースの感じはCコースでも荒れている部分もあるので注意が必要ですが、全体的にはコーナーの外側にはしっかりとしたバンクが付いているので流れが途切れない壮快なライドが楽しめます。 縦にも横にも動きがあってそのリズムを組み立てながら思い思いのスタイルでライドできるのも◎ Aコースは相変わらずのハイスピードで関西では味わえない豪快なコース。数年前まではこの速度感に馴染めず恐いだけのコースで正直苦手だったんですが、最近の機材の進化、特にタイヤとブレーキの進化に助けられて恐怖感が和らぎ、個人的にはAコースでのライドが富士見パノラマに来た楽しみの一つになってます。Bコースは走ってなく終始AとCコースでお腹いっぱいになりました。 正直なところ、どちらのコースも結構体力使います。 もちろんハードテールでも走れますが疲れます。 できればフルサスを持ち込みたいところです。 フルサスで余裕の鼻歌がでるひとはガチガチのハードテールでエエ声を響かせながらライドしてください。 私は軟弱なんでDHバイクで終始ライド。 夕方まで遊んでクタクタになったので近くの定食屋で晩飯→温泉で汗と疲れを流して帰路につきました。 久しぶりの富士見パノラマ、非常に楽しかったので今年中にもう一度参りたいと思います。 今回、ご参加頂いた&一緒にライドした皆様ありがとうございました。 また一緒に遊んで下さい。

甘辛ペダル

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先日の箱館山のDHでFireEye社の柔らかくて甘いペダルに少しスパイスを加えて試食してみました。  もともとのこのペダルは低い目のピンで、5.10などの強力グリップなシューズと合わせても足の位置を動かしやすく、足を出すときも変に引っかかったりしない、ダートジャンプなんかでは扱いやすいペダルなんですが、外乱が激しいダウンヒルではちょいと安定感が物足りないペダルです。 なのでピンを長いものに替えたらダウンヒルでもOKなんじゃないの? という短絡的な思い付きからスタート。 ピンを全部外して軸近くの8㎜のピンはポイ。 外側の10㎜のピンを軸近くに突っ込んで、外側には手元にあった15㎜のピンに交換。 プラスねじってところがご愛嬌ですが、効果は十二分。 立ちごけしそうな位の強凶グリップ。 そして本番。 何回かペダルを地面にヒットさせたのでいきなりピンがひん曲がってしまいましたが、何とか使えました。 ただ、ピンが長すぎたのか、本数が少ないのかちょいと靴が浮いたようなフワフワする感じで足裏からのインフォメーションが少なくモヤッとした感じ。 ま、すぐに慣れましたけど。 ということで、12㎜の硬いねじを調達して再チャレンジです。  スパイスを一振りで甘さ控えめになるこのペダル。 ただ、近々モデルチェンジするようなのでこれって虚しい努力なのかも・・・ すでにお使いの皆さまで甘さが気になる方は試してみては。

2013 箱館山

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4月最後の日曜日は箱館山。 すっかりお馴染みになったThinkCup。 ダウンヒルを心行くまで堪能できる走行会です。 そして一週間後に国内最高峰のシリーズ戦でもあるJシリーズの開幕戦が行われることもあって、例年スゴイ面子が集まるイベントでもあります。 そんなDH初めで気合いの入るイベントなんで、ワクワクしてなかなか寝付けなかったせいか朝寝坊。 受け付けに時間ギリギリで滑り込みGetしたゼッケンが100番でプレゼントGetという幸先よいのか悪いのか分からない滑り出し。  気持ちと準備を整えて試走開始。 去年と違う箇所と全体的なコンディションをチェック。 最初の尾根の終わり部分が新設ルートになってたのが大きな違い。あと、シケインが追加されてたり、浮き石がコーナー出口に溜まっているのがポイント。 毎年のことなんですが、箱館山はこの浮き石が曲者でタイミングによって状態がコロコロかわるのです。 まぁ、速い人は気にならないのでしょうが、中途半端な私にとってはカナリ厄介なわけです。 定刻より僅かに遅れてタイム計測スタート。 そうそう、今回の相棒は去年から引き続きDevinciのWilson君。 ただ、仕様はちょいちょい変えてあるので最初は様子を見ながとということでスローペースで計測開始。 で、いきなりトラブル発生! 左の人差し指がつりました。 途中でストップしてスジをのばしてなんとか再スタート。そしてゴール。自分の不甲斐なさに笑うしか無い状態。 水分をしっかりとって2本目。 今度はつらなかったゼ!と何しに来たのか分からない低レベルが自分との戦い。 ちょっと乗りかたも掴めてきたので3本目で大幅タイムアップを狙いスタート。 しばらくしたところでディレイラーに木の枝か何かを引っかけ漕げない状態。 諦めて軽ーく流したらタイムアップしているという箱館マジック。 で、午前中は終了。  昼休みにポジションの微調整と変速機を直して午後の部スタート。 細かなミスはあったけど漸く納得のランで基準タイムをマーク。 自分の中でのタイムアタック開始。 昼一に行われた速い人専用の計測タイムのお陰でコース上の浮き石が掃けてもっと攻めても大丈夫なのを確認。 次のランではミスして僅かなタイムアップにとどまったけど、その次は手応えあり。 エンジンがかかってきたけど、体力が底をついてきたのでこの